税理士試験について。 大学中退し、会計士を目指していた者ですが難化したりとハードルが高すぎたため、少し落として税理士を目…

Question

税理士試験について。
大学中退し、会計士を目指していた者ですが難化したりとハードルが高すぎたため、少し落として税理士を目指してみたいと思いました。現在20歳で簿記1級は持っていないので2025年11月に受けます。その後税理士試験を1年目、2年目で3科目or2科目受けて最短で合格したいと考えています。その後実務2年です。

現在cpa会計学院に会計士講座を取って学んでいるのですが、どう思いますか？
今まで専念で目指したのに短答試験にも合格できませんでした。税理士も同じかなと思い、このまま年取るくらいなら、税務署に就職して23年働いて税理士になった方がいいのかなとも思いました。父が税務署に勤務していてコネはあります、、。
でも今までの人生で、高望みして失敗してます。例えば桜蔭中学目指して失敗、大学は医学部目指して失敗。ですが学校のテストは１位が当たり前、スポーツ系も大会優勝できたり、中より上が精一杯なのかなと思ったりもしてます。

助言ください。

Answer 1

税理士になりたいのであれば税理士試験に切り替えれば良いと思います。

簿記1級や短答式の知識を使えば簿記論、財務諸表論はそこまで難しくないと思います。

簿記論、財務諸表論に合格して、税務署に10年勤めると税法3科目免除になり税理士になれます。

あるいは、大学院で税法2科目免除の道もあります。

Answer 2

確認だけですが、大学を中退したのは2年次までですか、それとも3年次になってからですか?。

3年次になってから大学中退なら税理士試験の受験資格はありますが、2年次修了することなく中退してたら受験資格はありません(簿財は受験可能ですが、税法科目が受験できません)。

受験資格を取得するには会計士試験の短答式試験、日商簿記検定1級と全経簿記上級のいずれかに合格しておく必要があります。

質問者さんの考え方は捕らぬ狸の皮算用で、不合格になった場合を考慮して2重3重に計画することです。

会計士試験は知りませんが、簿記検定の方は実受験者の上位10%以下以内に入りなおかつ合格基準を満たさないと合格できません(上位10%以下以内の壁に阻まれて合格するのは難しいですよ)。

Answer 3

あなたが税理士or会計士にどこまでかけているかじゃないでしょうか？
税理士に関わらず難関試験といわれるものには必ずと言っていいほど、一定数何年も挑戦する人がいます。
それでも続ける人は、自分の人生の中で何よりも優先してなりたいとおもっているからでしょう。成果が出ないのは恐らくそうは言ってもサボっている時間が
必ずあるからと考えていますが、

もし本当に税理士もしくは会計士に何がなんでもなりたいと思うなら諦めずに勉強をし続けるべきです。難しいとは言っても死ぬ気でやり続ければ必ず受かります。
正直、過去の経験なんて関係ないです。失敗しようがいい点数をとろうが結果を出せるかどうかは試験までの過程です。過去の戦歴なんてなんの役にも立ちません。

税理士もどうなんだろうと思ってしまっている時点で身に力が入るわけがありません。
他人に自分の人生を委ねるのではなく、自分がどこまで本気で迎えるのか、人生の優先順位に税理士（会計士）はどこにあるのか、次の一年他全てを犠牲にしてでも勉強に向き合える覚悟があるのか、あなた次第です。
本気でやれば合格できます。本気でやりましょう。死ぬ気で。

Answer 4

会計士試験は難しいから税理士試験受験するんだーって人に税理士は無理だろうね。

税務署勤務(10年で税法免除)+簿財で税理士資格取得、これが1番良いと思うよ。
税務調査の経験もできるから、あとは2年ほどどこかの事務所で経験積めば独立出来るだろうね。