日商簿記検定1級では、試験範囲内に含まれていれば過去に1度も出題実績が無い問題が新たに出題されることがあります。 試験範囲に含まれているならきっちり勉強しておいて過去問で出題実績が無いからと出題されないだろうと甘く考えずに油断することなくどんな問題にでも対応できるようにしておいてください。 自分が受験した時は今では頻出問題となり2級の試験範囲にもなった、新株予約権付社債と商業簿記としての連結会計が受験した2回で初めてそれぞれ出題されて、新株予約権付社債は簿記講座では習っていない項目だったので試験中は習った範囲の知識で四苦八苦しながら説いたことがあるので、油断大敵です(連結会計の方は会計では出題実績ありで商業簿記で出題されるといわれていたので対策は立てれましたが、TACの直前答練には含まれていなかったので、見事に出題されなかった問題でした)。
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