回答終了
業務の矛盾・曖昧さに耐えられません。コンサル業界です。 2年ほどコンサルタントとして業務を行っており、ロジック立てて根拠を説明するのが仕事、と説明を受けましたが、そのロジックや結論はクライアントの求める内容であって、定量的なデータで分析すると、事実とは言い難いものもあります。 根拠というのも、クライアントの求める内容に即した根拠をもってくる必要があり、その根拠も数値化されたものではなく、〇〇と考えられる、といった極めて感覚的で曖昧な根拠になります。 (感覚は事実ではなく、定量的に示すことができないため、根拠になり得ないのではないか、と上司に質問したところ、プロフェッショナルとして感覚も根拠になり得ると言われました) ものは言いよう、記事は書きよう。 この言葉がまさにぴったりです。 わたしにとってこの矛盾が耐えられず、全く業務をうまく進めることができません。 向いてないと思うので、転職を考えていますが、質問が3点あります。 1.コンサル業界(経営やIT等色々あると思います)は、同じ矛盾を抱えているのでしょうか。 2.2年考え続けても全く理解できず、仕事の感覚も掴めませんでした。理解して続けられる人と、わたしの違いはどこにあるのでしょうか。 3.私がどういう考え方を持っていれば、理解して、業務ができるようになっていたでしょうか。 矛盾というのは、A社とB社に対して全く逆の結論をそれらしいロジックで説明することや、 ひどい場合は、同じA社に対しても、数年後、別の結論を出す場合があります。(変数は変わってません)
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>根拠というのも、クライアントの求める内容に >即した根拠をもってくる必要があり、 結局はクライアントが気に入らないと、コンサル業がなりたたないでしょ。 だから、クライアントが気にいるように資料をつくらないといけない。 その内容が客観的で、定量的なデータかどうかは、それほど重要じゃ ないってことですね。 私は、そもそもコンサルに頼る企業というのが理解できないです。 最近は新卒の就職先でも外資系のコンサルが人気らしいですが、 自分で起業もしたこともなく、会社経営もしていないのに、 他人の経営にあれこれ口を挟むって、不思議だなと思います。 そして、そのようなアドバイスをありがたがる人たちも 不思議だと思います。
なるほど:1
コンサルタントは、その後の責任を問われない。この前提を元に、顧客と契約を結んでいますので、貴方が胡散臭いと思われ、切る権利が顧客には有る。 貴方は誠実で正直すぎるんですよ。コンサル業なんて、そもそも山師みたいなものでしょう。
なるほど:2
そうだね:1
ありがとう:1
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