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なぜ人々はサービス残業をしてしまうのだと思いますか? 20代女性会社員です。 最近サービス残業が習慣化してきてしまいました。 朝1時間くらい早く来て、 午前と午後の休憩は取り逃し、お昼休憩も20分ほどしかとっていないです。 そのため、実際毎日2時間程度サービス残業していますが、休憩を削ったりしているためあまり目立たないです。 しかしそこまでしないと業務が終わらないし、上司からも月の残業時間は会社規定を超えないよう確認されています。 ここで不思議に思っているのが、 業務がパンクしているのだから、「私では終わりません」と言えばいいのに、なぜサービス残業で吸収してしまうのか。 なぜあえてきちんと残業して終わらないアピールをできないのか。 自分で自分が不思議です。 上司は「サービス残業はダメ」と言っていますが、実際休憩時間に業務してても注意等はされません。黙認という感じです。 毎日帰ったあとや朝の準備をしている時、 毎日2時間×20日×時給だとしたら、 毎月◯万円も損してるのか…ともったいなく感じます。 また、仕事が時間内で終わらないことにイライラしてしまいます。 別に長時間残業は苦ではないのですが、 上司に怒られるから残業時間を減らすべく仕事を後回しにする→期限ギリギリで出すのがスッキリしないですし、無賃労働をしている勿体なさ、 また、常に追われているため、突発業務が発生した時はかなりイライラします。態度には出しませんが、、、 以前、突発対応に追われ、仕事キャパオーバーで予定通りに全く進まず、お客様に「まだ頼んでたものできないの?」と言われた時かなり自分や会社にカーッと来てしまいました。 長文になり申し訳ございません。 なぜサービス残業を辞められないのか? 皆さんのご意見をお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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>なぜ人々はサービス残業をしてしまうのだと思いますか? 日本人だからだと思いますね。 日本人は、常に周りを意識して同調することに安心感を得る民族ですから… 要は島国根性、村社会、自分を主張するより他人と同じ行動に呪縛的な安心感を得る極めて珍しい民族です。 みんなと一緒が安心。 人と異なるのに不安 学校教育で協調性という名の同調性を強要されて個人より集団の価値を重んじる教育を強制されるからですよ。 みんなが帰らないと帰れないのが日本の職場です。 合理性なんか微塵もないですね。 これが50年前の昭和の日本人であれば分かるのですが、日本人は永遠に変わらないというか、案外、変わりたくないのかも知れません。 韓国+中国+日本のクオーターである私はこういう日本人独特の価値観が大嫌いで憎悪に近い感情なんですが、純粋な日本人は遺伝子レベルでそう思わないのかもしれませんね。
自分で、サービス残業したら1日の仕事がなんとかこなせる。。。。と思い込んでいるからでしょう。 毎日2時間のサービス残業する人は、1日の労働時間を、8時間+2時間の10時間かけて処理するように慣れてしまいます。 1日の仕事を10時間かけて処理する、というやり方に慣れてしまっています。 習慣化、と云えば習慣化してしまっています。 今ももう死語ですが、ノー残業デーというのが推奨された時代があります。 どの企業も残業時間が多い、サービス残業が多い。。。せめて週に一回は早く帰る日を作ろう。。。と定時になれば全員が退社して執務室を消灯する、人事が各職場を回って強制的に退社させる。。ということを行いました。 不思議なことに、ノー残業デーというのはもう職場ではやらなくなったのに、この日だけがいまも残業する社員がいない、という企業が多いです。 1日の仕事量は変わっていないのに強制的に帰らされる日と残業してもお咎めなしの日とどちらも同じだけの仕事量ということをみると、やはり、自分でサービス残業する人はそういう時間的効率で働いているのだと思います。
なるほど:1
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