解決済み
中小企業の町工場等で後継者不足による廃業が相次いでますが、なぜ昔気質の職人は30〜40年前まで見て覚えろ!や目で盗め!等、ろくに新しい方に教えなかったのですか?昔から新人を大切に扱い親切に教えていたら、今のように後継者不足で廃業する事もなかったと思います(^^)
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昔は職業の選択の自由がないような時代だったし、辞めて転職しても前よりいい待遇のところに就職できなかっただろうから、我慢して居続ける(しかない)し終身雇用が当たり前で雇い続けてもらえたので、長年かけて見て覚えたり目で盗んで技術習得する時間があったと思います。 それに給料が安くても周りもみんな給料安いし年功序列で給料上がっていったり退職金がたくさんもらえたりするシステムだから我慢して長年勤める人が多数で後継者もその中から選ぶことができたんだろうと思います。 今は終身雇用しないですぐリストラしようとするし年功序列廃止で長く勤めても給料上がらず退職金も昔に比べて激減で定年まで我慢する要素が薄いから、見て覚えるとか目で盗めるような長い期間を一つの会社にとどまっていないので後継者は育たないでしょう。 中小企業の町工場の後継者不足は、職人云々よりぶっちゃけ給料の安さが原因でしょう。 安い賃金ではたとえ新人を大切に扱って親切に教えたところで、給料がやすければ技術を習得したら(あるいは習得する前に)辞めてほかの会社に行っちゃいますよ。
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そうだね:1
ありがとう:1
昔の職人たちが「見て覚えろ」や「目で盗め」といった教育方法を採用した背景には、技術が経験を通じてしか習得できないという考えがありました。また、職人の世界では、技術を簡単に教えることがその価値を下げると考えられていたことも影響しています。しかし、これにより技術の継承が難しくなり、後継者不足が深刻化しました。現代では、体系的な教育や技術の見える化が求められ、これが後継者育成の鍵となっています。技術者の高齢化も進行しており、早急な対策が必要です。 参考にした回答 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q101726850 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313108218 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10243647340 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
なるほど:1
後継者不足の問題は複雑な要因が絡んでいると思われます。 ・ 昔の職人は経験を重視し、見て覚えることを重んじる傾向がありました。しかし、それは新人教育が不十分だったということではありません。むしろ、長年の経験を通して身につけた技術や知識を、言葉だけでは伝えきれないという考え方があったのかもしれません。 ・ 時代の変化に伴い、若者の就職観や価値観が変わってきたことも一因です。昔ほど同じ職業に長く従事する人が減り、転職や職種変更する人が増えました。そのため、後継者を育てづらい環境になってきました。 ・ 中小企業では人件費の問題もあり、十分な新人教育が難しかった面があります。また、仕事の効率化を求められ、時間をかけて新人を育てる余裕がなくなってきたことも影響しているかもしれません。 つまり、昔の職人が新人教育を怠っていたわけではなく、時代の変化と社会環境の変化が、後継者不足の大きな要因になっていると考えられます。今後は、中小企業の支援策や、若者の就職観の変化に合わせた新しい人材育成の仕組みが必要不可欠だと思われます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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