解決済み
競技・大会や段級審査を目的とするのではなく、習い事として始めたいというのであれば、小笠原流など流派に直接問い合わせて未経験者を受け入れてもらえるか尋ねるとよいですね。例に出した小笠原流については全国に複数の教場があるようですし、通いやすいところで探せば続けやすいでしょう。 https://www.ogasawara-ryu.gr.jp/keikoba.html 一方で、部活や弓道協会で弓道を習い始めると、強制的に競技志向や審査受審に導かれたりするのではないか、と心配されての投稿かもしれないと想像しました。 独学ではないのでどの環境を選んでも指導者・先生と先輩に相当する人がいますし、続けていれば後輩ができてそれぞれと自分の立ち位置を比較することになります。 仲間との競争意識を煽られるのは望まないのであっても、社会、コミュニティに身を置くとはそういうことですし、その良い面だけを利用すればいいと思います。 ・仲間は週末の大会や審査に出掛けるが参加しない。 ・普段の稽古の場面で興味のないそれらの話題になったとしても、サラッと流せる。または「自分も周囲も気分よく話に加わらない術」を身に着ける。 つまり部活や弓道教会に身を置いても、道場整備や集団作業には協力しつつ、任意参加の大会や審査を避けて、確立した自己は持ち続けることはできるはず。 そうすることが許されないなら、「競技、審査はナシ。ただただ自己研鑽を積み高めるのみ。」という方針の道場がないか、探すしかないと思います。
親戚や友人などから個人的に教わるってのもありますね。 例えば、釣りとかプラモデルとかの趣味の場合、入門教室に通って始めるという人はなかなかいないように、教室に通うのではなく「身近な人に誘われて」とかで始める趣味というのは多い物なので、弓道でもそれはそれで構わないと思います。でも弓道は弓道場という特別に整備された場所以外ではできないし、少しのルール違反ですぐ人が死ぬもので、勝手に個人で始めることは出来ず、そのルールをしっかり人に教えられるだけの実力のある人も限られるものなので、他の趣味に比べて「ちょっと友達に誘われてふらっと始める」という機会はほとんどないと思います。(釣りも釣りでうっかりすると人が死ぬものだけど) しっかり人に教えられるだけの実力のある人がたまたま運よく身近にいるのであれば、その人から個人的に教わるというのも良いと思います。逆に言えば運が良くないとできない。たまたま運よくというのではなく、安定して入門教室を開いているのは弓道協会ですね。それでも地域によって指導者の質にはバラつきもあるようですけど。
私設道場で弓道を教えてくれるところはあります。 でもあまりメリットは無いかな。 月謝が高かったり、道場狭かったり。師範が個性的だと 間違った方向に進みそうですし。(個人の感想です) 連盟に所属してないと段位が取れなかったり。
部活や弓道協会でなく、何故、習い事として弓道を学びたいのでしょうか? その辺りが分からないことには、先の回答者さんのような回答しか得られませんよ。 昔のように職業としての「弓道」というのは、弓道具を扱うお店くらいしかなく、「弓道を教える」ということで飯が食えている人はいないと思います。 要は、趣味の世界ですね。 例えば、段級審査や競技会には興味がなく、精神修養だとか、立禅だとかを修めたいということなら、個人で道場を持っている人に聞いてみるとか。 北鎌倉の円覚寺にある弓道場は、正しく「禅」の弓道で、全日本弓道連盟とは一線を画していらっしゃいます。ただ、新しく人を招き入れているかどうかは分かりません。
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