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書道を7歳から8年間週一で習ってるんですけど字が汚すぎてはて?って感じです。ぶっちゃけ真面目に受けてる方ではないし元の字がとにかく汚くて8年やってて硬筆準初段しか持ってません。硬筆展の時も小学校1年生から中2まで一回も銀賞すらとったことなくて中三でやっと銀賞が取れました。 この時点だとただの努力不足かなって感じなんですけど 書き初め展は小3から中2まで(中三なので書き初めはまだやってません)全て代表取ってます。 硬筆は習ってなくても金賞取れるもので 書き初めは習わないと金賞取るのが難しい という点では賞の取りやすさに違いが出るのは 分かりますが、ここまで硬筆と書き初めに差が出るものでしょうか? 同じような方いませんか?笑
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》字が汚すぎてはて? お手本を機械的にまねているだけで、お手本の字形が脳内にインプットされていないからです。 またどうしたら美文字に見えるのかという「法則」を観察して覚えないと、普段の字に応用できません。 貴方様が仰るように練習量と観察意識が不足しているからです。 では書き初めで代表が取れるのはなぜか? 毛筆は基本点画の筆づかいができないと書けません。 ですから8年のキャリアがあるからこそ、上手に書けるのです。 また中学の展覧会の課題は行書では? これはきちんと教わって練習していないと書けません。 中学になると習字をやめてしまう人も多いし、学校の授業時間だけでは無理があります。 ですからもっと練習すれば、代表なんてちゃちい目標ではなく、貴方様は上位受賞できますよ(^^) それから硬筆で大事なのは字形と「流れ」です。 流れというのは速く書くという意味ではなく、字の流れがブツブツ切れていないことです。(書道用語で気脈と言います) ましてや一画毎に切れていると評価されません。 たとえばピアノを間違えないように弾こうとして、音がブツブツ切れていたら演奏としては上手いとはいえませんよね。それと同じです。 ですから字形と共にそのレベルまで完成させようとするなら、それなりの練習量は必要だと思います。 そのあたりが、硬筆と毛筆の評価に差がある原因だと思います。 競書雑誌には、今月の優秀作品の掲載写真があると思います。 流れに関して確認したければ、貴方様の作品を写メして、その画像と比べてみると、よくわかると思います。(写メするのは、自分の作品が客観的に見られるからです)
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