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仕訳のルールについて現在経理未経験・簿記未取得者の経理指導をしているのですが、その子がホテルの年会費とカードの年会費を一緒くたにして一本の仕訳にして入力しているのを見つけました。摘要欄も「○○会社▲▲会社」のように一本で入れていました。。。 なんでこんな横着な入れ方したんだろうとよく見てみたら、この取引にはいずれも領収書が存在せず、カードの利用明細にこの二つの取引のみが縦に並んで記載されていました。 おそらく、カード利用明細をレシートと同じに解釈し、同じ明細だし支払2個だけだし、仕訳1本にしても問題ないっしょ、という風に考えてしまっている気がします。(この子はよくトンデモ仕訳をする問題児でもあるのですが・・・) ですが、「1取引につき1仕訳が当たり前と考えていたけれど、支払先が違うだけでどっちも年会費で消費税率も同じ、合計3万円行かないくらいなら、中小企業だとこういう解釈で仕訳をまとめるのもありなのかな・・・『当たり前』という概念以外に、何の根拠を以て間違っていると指摘できるんだろう・・・」と謎に悩んでしまいました。 有識者の方、このケースに遭遇したらどのように指摘するかご教授お願い致します。
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一定のルールで継続的に処理されなければならないとすれば、その会社のどの担当者が処理しても「同じ処理」になるはずです。そうしなければ、担当者によって処理が異なることになります。企業会計原則を根拠にしてはどうでしょうか。
なるほど:1
そうだね:1
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