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司法書士試験の難しさは、11科目という試験範囲が広いことと、細かい知識を聞いてくることですね。 現実に社会人でも合格者はいるし、試験は毎年あるから、大丈夫でしょ。あきらめなければ。健闘を祈る。
司法書士試験と行政書士試験の合格者です。 行政書士を持っているなら憲法はそんなに勉強をしなくても大丈夫です。 よく「司法書士試験は難しく、行政書士試験や宅建は簡単」という人もいますが、司法書士試験は理解できない難問があるというよりか、他の2つの試験より範囲が広いと考えたほうが良いと思います。教科書と過去問と記述のテキストの量は行政書士の5倍じゃ済みません。つまり行政書士試験に掛けた時間の5倍以上の時間を取れるかどうかという話になります。また、この量の知識をテストの日に頭に入っている状態にするために、直前で休みを取って勉強をできるかという問題もあります。 とにかく時間が必要です。これが社会人にはとても難しいです。 同じ司法書士の話を聞くと、仕事しながら予備校の講座をとって勉強を始めたらとても消化できなかったから、仕事を辞め専業で勉強し、翌年の試験で受かった人が1番多い印象です。受験回数2回か3回が多いと思いました。私は補助者アルバイト兼業で6回です。ずっと働きながらの人で10回の人も何人かいました。 諦めないで知識を積んでいけばいずれ合格できる試験です。資格の強さは行政書士の比ではありません。司法書士試験に受かってよかったと今でも思います。若い質問者様なら20年かかっても合格者の平均年齢ですよ!
なるほど:1
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