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対策はしますが、とにかくイレギュラーが多いんですよね。 船ごとに状況は異なりますし、修理箇所も毎回変わります。 そして多くの会社が納期が短い=金額を少しでも安く上げたいという思惑の上にあり、工程が過密です。 塗装は危険ですね。自分で足場から落ちたりもありますが、上からの溶接の火でファイヤーします。昔溶接してましたが、何回か盛大にファイヤーしましたね。 場合によっては船も全焼。
修繕船の会社の塗装職希望とのことですが、 ・造船大企業では、塗装職は本社社員がやります。 ・造船中小企業では、塗装職は下請け会社社員がやります。 ですので希望する造船会社の塗装職が本工なのか下請けなのか十分に調べることが重要です。(下請け採用では給与・福利厚生など待遇面でイマイチです) 危険度: ・造船大企業→安全・無災害・無事故に力を入れていますので死亡事故などはほとんどない。 ・造船中企業→やや危ない会社もあります。一昨日も死亡事故が発生していました(新聞記事) ・造船小企業→危ない会社もあります。 危ない会社とは、安全・無災害・無事故に力を入れる余裕がないため事故が発生しやすい。
死亡事故が最も多い業種は建設業です。従事者も多いですからね。 次いで製造業、運送業です。 どの企業でも事故があれば労基の取り調べがあり、報告書の提出や改善案の提出が必要になります。 しかし、実際の事故を分析すると被災者の”不安全行動”が最も多く、各企業はそれさえも無くすべく、努力しています。 きっとあなたが、その企業で一生働いて死亡事故に遭遇する確率は極めてゼロに近いと思います。ただしあなたが不安然行動を取らなければですが・・・。
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