タクシードライバーです。Aという地点からBという地点まで行くことになりました。聞き慣れない地名だったので場所の確認しなが…

Question

タクシードライバーです。Aという地点からBという地点まで行くことになりました。聞き慣れない地名だったので場所の確認しながら出発しました。乗ったお客様もどのようなルートで行くのかわかって無い状態でした。(目的地が〇〇号線のところにあるのはわかったのでそこを目指しました)そのお客様は途中で降りるということで降りられましたが、前は〇〇円で行けたのにと仰ってました。知らなかった私も悪いですが、これってどうなんですか？

Answer 1

そういうことがないようにルートは事前に確認します。

ただ現場では動きながらナビ操作したりとそういった時間が取れない場合もあるかもしれませんが、現実的には得意エリアと知らないエリアがあるとはいえ、区域内であればすべて知っていることを求められるので、いずれにしても自分でも道が分かっていなかったので今回は自分が悪いと思うしかないでしょう。

仮に道も分かっていて最短であったが客の勘違いで高くなった（客が深夜料金を計算に入れてなかったなど）という場合で捨て台詞のようにして降りられたら災難だったと言えますが、今回は分からないですしね。

【接客マナー講習とかであるやつ】
１乗車時
あいさつ、行先確認
「はい。●●までですね。××を通って△号線を通るルートで向かわせていただきますが、よろしいでしょうか」
客「よくわからないので、いい感じでお願いします」
「はい。かしこまりました。それでは出発します」

的なテンプレがありますね。
ここまでやってたら逆に客にキレられるんでは？というくらいのことはあれど、行先確認とルート確認はしておくことでトラブル回避になるのは確かにあります。

ナビだよりになるしかない場面であっても、実車開始前に確認しておけばより安全です。

Answer 2

タクシーセンターに苦情が無い事を祈る
先ずは行き先を告げられたらコースの確認して了解得て送ります
自分の判断で走るのはお客様に失礼です
最近は新人ドライバーが多い為に道順を説明してます
お客様は近道で速く料金が安く帰りたい
今後は失敗し無いで勉強して下さい

Answer 3

前の乗車が値上げ前だった可能性もありますしね。
確認しながら向かったのであれば仕方ないですよ。
もし自分に落ち度があると思うのでしたら、どのルートで行ったら良かったのか、復習して次に繋げたら良い事です。

Answer 4

私なら余計な事は言わずにそのまま払います。