106万の壁撤廃で手取り減、ばかり言われますが、その理論だと私は手取りが増えてしまいます。 この考えで合ってますか？ …

Question

106万の壁撤廃で手取り減、ばかり言われますが、その理論だと私は手取りが増えてしまいます。
この考えで合ってますか？
時給1200円だから、106万に抑えるように時間を減らしてもらっています。パート始めた頃は時給850円とかでしたから、月に100時間働こうとも大丈夫でしたが、今は週に19時間契約にしてもらっていますが、それでも88,000円超えてしまうからさらに減らし、月に73時間くらいしか働けません。
106万の壁がなくなったら週19時間より減らす必要がないから月に10万近く行きます。
でも週に20時間働いてはいないから、社会保険加入しなくていいってことですよね？
そういう人が増えるんじゃないでしょうか…今時給高くなっていますから。

Answer 1

それが狙いですよ。加入者を増やして年金の収入を増やそうとしてるのです。

そもそもあなたは何故働けるのにわざわざ収入抑えてまで扶養にこだわってるんですか？
100時間働けば12万貰えます。社会保険を払っても今より手取り増えるし、厚生年金なら将来の給付も増える。加入できるなら加入した方が断然いいのに、わざわざ働く時間を減らし収入を減らしてまで扶養にこだわる理由が分かりません。

Answer 2

いいえ、外れてます。
社会保険は企業と折半で配給が無いことから倒産機械に用いて整理解雇及び営業時間の短縮が行われます。

働き控えになる様に見えますが、企業の働かせ控えが始まります。
人手を思いっきり減らされてその分の負担が増えるし誰も得しない制度です。

Answer 3

106万円の壁の撤廃を個々に見ればメリットを受けられるデメリットしかない人いると思います。

だけど質問者様にとってメリットとなるのはあくまで今回の改正案だけの話です。
少子化は止まりませんから今回の改正ではセーフだった人も次回以降加入対象になる可能性は高いと思います。

このように加入対象を拡大していけば扶養内で働く人は減って少数派となり社会保障の扶養廃止の世論形成はさらに進むと思います。

厚労省は最終的には労働者全員社会保険料を払う方向に向かうでしょう。

なので今回の改正で『自分は関係ない』と賛成してしまうと近い将来必ず自分達にしっぺ返しを受けます。

なので最初から蟻の一穴を許さないことは肝心だと思います。

Answer 4

合ってます
そうなると今後は週10時間となるかもしれません
もちろん先の先の話しですが