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国家公務員制度で物凄く驚いたので質問します。私はある中央官庁を物凄く志望しましたが面接でご縁がありませんでした、しかし私の中学の同級生で頭も遥かに私より出来ず高校大学も私よりランクの低い学校に行った人が地方公務員になって出向が人事交流で私が志望した官庁に派遣され内部で働いてると言うのです、この話を聞いて凄くショックを受けました、私は涙をのんで霞ヶ関は断念して民間企業に行きましたがその官庁にその昔の同級生がと考えたら暫くは眠れないくらいに率直に悔しかったです。 こんな制度は何で存在してるのでしょうか?こんな制度は人の頑張りを削いでしまうと強く思うのですが?
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学生時代の暗記大会の成績と社会人になって仕事できるかは全く別です。 多少人より暗記力だけ高くて学生時代が人生のピークで、その後社会に出て落ちぶれる例なんて履いて捨てるほどあります。 地方公務員と言えど試験を突破して、地方の木っ端役人から選抜されて中央の役人になってるのだから活躍してるんじゃないですかね。更に頑張れば永久出向とか、戻ってきたとしても昇進とかはあるんじゃないですかね? 学生時代に光が当たってなくても社会に出てから能力を発揮する使える人材はいくらでもいます。そういう貴重な人材を末端から中央に集めて活躍させるための制度だと思います。 民間企業でもこういうのはいくらでもありますよ。
nan********さん そのような中央省庁への出向というのは、言わば「武者修行」「でっち奉公」「行儀見習い」のようなもので、 中央省庁の仕事のやり方を学んだり人脈を作るのが目的で、2~3年すれば元の役所に戻ります。 本省に派遣されるというのは、その人が元いた役所でそれなりに評価が高かったとは言えますが、その本省に採用された人と同じなわけではありません。 派遣された先でものすごく評価が高ければ、移籍しないかと言われてずっと本省の勤務になることはありますが、ものすごく稀ですし、それはその人の人間力のたまものです。
双方実情を把握したり、国、地方の考えを知ること、パイプ構築等なんでしょうけど…人事交流は特段めずらしいことでもないし、人の頑張りを削いでしまうようなことはないと思いますが…
そもそも霞ヶ関で働く難易度自体、キャリア以外は高くないので悔しいと思う神経がよくわかりません。 制度は国の知見から仕事をする事で地方にもメリットがあるから存在するのでしょう。 人事交流などどこの機関でもやっている事です。
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