回答終了
無くならないと思います。 生成AIは人間並若しくは人間を凌駕すると言われています。その点においては異論はありません。 単なるロボット型の返答ではなく限り無く人間に近く更に人間よりも知的で柔軟さも備えられる。 単純にAIは理論や理性的な回答や人間並の計画や汎用性をもった柔軟な計画も立てられる。 恐らく人間以上の最適解のケアプランも立てられるようになります。 但し、足を運べないと言うのが最大のデメリットです。相手は要介護要支援の高齢者で機動的かつ臨機応変に対処する必要があります。 これは少なくとも現在及び5年10年後のAIには無理でしょう。 とは言っても足を運ばずとも可能な高齢者に対するケアプランの策定とサービス事業者との連携やサービスの開始は可能になってくると思われます。 ケアマネ業務の大半はAIに置き換える事は可能になってくる。 現在、ケアマネ不足だそうです。 https://i.care-mane.com/news/entry/2024/11/08/133000 無理に増やす必要も無いと思います。 それよりも介護業界のIOT化を加速させる必要がありますが、恐らくかなり後手になると思われます。 と言うのも怒られるかもしれませんが介護業界は人材レベルが低く更に居宅支援事業者の中のケアマネの大半は中高年女性が半数以上を締めます。 これらの人材にIOTを導入させ使いこなせるような枠組みを作らないといけません。使えるとは思いますが、他産業よりもスピード的には後手に回るでしょう。 なので厚労省は他産業よりも更に1歩2歩先に前倒しで進めていく必要がありますが、如何せん行政のやる事なので期待も出来ません。 余談ですがケアマネ試験に関しても人材不足と言う割に何故か実務経験について通所介護の相談員が外されましたね(都道府県ベースの試験ですけど)。意味が分かりません。 また、機能訓練指導員要件資格に関しても、リハビリ特化しない看護業を主とする看護師等が要件を満たし、はり師、きゅう師だけが6ヶ月の実務経験が必要等。 審議する部会のレベルも低い。少なくとも鍼灸師に至っては柔整師と兄弟資格であり履修科目も一緒で専門科目が異なるのみ。 解剖学、生理学、病理学、リハビリテーション医学も履修しているものの、恐らく針刺し東洋医学のツボ治療をする資格であるとの認識しか無かったのでしょう。 針灸を要実務経験とするならば、看護師等も同様にしなければ整合性が取れない。 既存看護師が機能訓練指導員資格として従前の要件を満たすなら鍼灸師も同様にしなければ整合は取れない。 と思います。 精査もせずに単純なイメージで事決めしてしまう厚労省の有識者の会議もその程度のレベルの低さです。 介護業界を主管する中央省庁や行政のレベルも低いので期待は出来ませんね何事にも。
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