ドジャースのT.ヘルナンデスFAだそうですが33本塁打・99打点でも契約してもらえないのですか？ どちらも大谷に次いで…

Question

ドジャースのT.ヘルナンデスFAだそうですが33本塁打・99打点でも契約してもらえないのですか？
どちらも大谷に次いでチーム2位ですが

Answer 1

まともな契約がなければ制限付きFAなんで同条件で安く買い叩けます。34歳、守備難、成績に安定感がない、カステヤノスだったかQO拒否して未満の契約しかなかったケースもありますしテオなら全然あると思います。彼以上に若く強打の両翼が複数いるのも吉
指名権とボーナスプールを捨てる覚悟で彼をとりにくるチームはそう多くないと思いますし年齢的に長期もかなりリスキーです。
そこを同条件提示で掻っ攫いますというドジャースの戦略でしょう。トレードや大物FAの動向に注視で今は問題ありません。

Answer 2

ドジャースはラッシングという傘下No1プロスペクトが来年上がってきて、彼は恐らくレフトになる。
無理してテオを残す必要がないドジャースより、テオが欲しい他球団の方が良い契約を提示すると思います。
なので恐らく移籍ですね。

Answer 3

ドジャーズは去年もHR33本、OPSで.893のバッターを手放している。
https://www.mlb.com/player/j-d-martinez-502110
彼は今年16本と.726だった。
過去の実績が将来も続くと思ってする選手契約は概ね失敗する。選手はいずれピークアウトするものだし誰もが最初は実績がないルーキーなわけで、将来の予想をして選手の獲得/放出を決めるのが適切な編成だ。

成績が良い者へ必ず契約を与えるなら編成予算はいくらあっても足りない。過去にカネに飽かせてオールスターチームを作り上げることができたチームは一つもない。選手が要求するサラリーが予想される成績に見合っていることが契約を与える条件になる。
他に手当てすべき穴があるならそのポジションへ編成予算を使うのが適切な編成で、予算を確保するためテイオスカー・ヘルナンデスと契約しないという選択肢は当然ある。

ヘルナンデスも好成績だったのでサラリーの上積みを狙っていると思われる。獲得したいと思うチームは複数いるはずだよ。その中から最も良い条件を出したチームと契約できる。
これはビジネスなので、契約をもらえないからチームを去るのだとは限らない。

Answer 4

好きな球団と契約できるということです。