今日、面接で簡単な四則演算を50問（3分間）やりました。 面接した人は「僕は半分しかできなかったけれど、全部できる…

Question

今日、面接で簡単な四則演算を50問（3分間）やりました。

面接した人は「僕は半分しかできなかったけれど、全部できる必要はないよ」と。で。ぺこりんは珠算経験者なので、3分も掛からないで50問全問正解しました。
前に聞いた時に、このテストは正誤ではないと言われたんですが、何をみてるんでしょうか？ 面接官は席を完全に外し私が解いている姿は一切見てません。

書いた文字を見て性格とか判断してるんでしょうか？
面接後、1時間も経たず連絡があり、採用になりましたぺこ。

Answer 1

質問者さんの就職面接で実施されたという計算問題がどのようなものか分かりませんが…

企業の採用試験などでも多く取り入れられているものの中に
「クレペリン検査」
というものがあります。
https://www.nsgk.co.jp/uk/whatis

クレペリン検査は暗算で計算して答えを書いていくという内容ですが
これは暗算能力や計算力を調べるためにやるものではなく
性格や適性を調べるために検査するものです。
・暗算が苦手で少ししか問題が解けなかったとしても
一つ一つゆっくり丁寧に書く人は慎重な人
・数字もまっすぐ所定の位置に美しく書けているが少ししか解けていない人は失敗を恐れるあまり丁寧すぎる人
・前半は正解数が多いけど、後半になると解いた問題の数も少ないし間違いも多いと集中力が続かない人
・問題数はたくさん解けているが間違いが多いなら急ぐことばかりに気をとらて注意力が少ない人
・指定された場所に答えを書いていなければ、人の話を聞かない自分勝手にやる人
・読みやすい字で書かれているなら、採点する人がしやすいように配慮の出来る人とか、紛らわしい字を書いて×（バツ）にならないようによく考えている人

などというような評価がされるわけです。
また、クレペリン検査だけで性格や適性のすべてが分かるというものでは無いので、調査した側も参考の一部にするだけです。

質問者さんが面接で受けさせられた四則演算の計算問題がどのようなものかはわかりませんが、おそらく、クレペリン検査のような感じで
適性を調べるという目的があったのかもしれません。

Answer 2

焦って誤答をする人よりも
確実に正解を出せるかなどを見ています
かといって答えたのが少なすぎるのもダメだし
そういうのも見てます
早い上に全問正解なら文句のつけようはないと思います