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簿記です。10、12、14、15がわからないです。10は当期が貸倒引当金がないと考えましだが、前期があります。どのように考えたらよろしいですか。12は差入保証金がわからないです。また、考え方も今一つわからないです。14、特に15は分からないです。
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前期分の貸し倒れについては貸倒引当金を計上しているので貸倒引当金で相殺して足りない分は貸倒損失を使います。今期の貸し倒れについては貸倒引当金を計上していないので引当金を使わずに貸倒損失を使います。 賃貸契約を結んだ時はじめに借りる側は敷金を払います。これは問題文にある通り修繕費等に使われ契約が終了した場合返還されます。はじめに敷金(差し入れ補償金)を1800000払っているので差入補償金1800000借方 ?1800000貸方と処理しています。契約を終了し差し入れ保証金が返還されるので差入れ保証金1800000を貸方に書いて、原状回復、つまり修繕に使われているので修繕費800000を借方にかき残額を普通預金にします。 原因不明の送金があった場合仮受金として負債で処理します。相手の科目は当座入金なので当座預金です。借受金の原因がわかった場合仮受金を減額し適切な勘定科目に振り替えます。この問題では手付金を受け取っているので前受金70000と売掛金を回収しているので200000を借方に書き貸方に仮受金270000と書きます。 2/16日に現金を仮払いしているので仮払金30000を借方に現金30000を貸方にする処理をしています。電車代は旅費交通費として計上します。問題文で2/16日までの旅費交通費は適切に処理されているとあるので処理されてないの19日と20日分の旅費交通費を計上します。16日時点でのICカードの残額から22日の残額を引いた9000円が旅費交通費となるので仮払金から引いて仮払金9000貸方 旅費交通費9000借方となります。
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