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簿記2級取得後、税理士事務所でパートを始めました。記帳代行もやっています、しかしそこはお客様がやらないから変わりにやっているらしく顧問料としては貰えないそうです。私はひとつひとつ丁寧に作業していました、ミスがないように。 そうすると所長から1個2個抜けたっていいんてすよ。遠回しにもっと早くやれと。。 周りもクスクス笑っている感じで。 仕事として引き受けてしまったならきちんとやるべきだと思いますがそんないい加減な仕事なんですか? あの事務所の問題でしょうか。
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1円単位で細かくする必要はない 例えば、普通預金勘定は通帳残高と合ってなきゃおかしいが、現金勘定は出納帳がないと金額合わせようがないでしょ? 何が幹で何が枝葉なのかを判断する必要がある。 顧客が税理士に求めることはこの2つ ①税務調査で否認されず、追徴課税を受けないこと ②概算でも良いから、会社の業績の全体像を把握したいこと ①税務署もリソースは限られているので、よく間違えやすい項目や金額の大きい項目に絞って調査します。 逆に言うと「本当は通信費にするべきものが雑費になってた」とか「社長のプライベートな買い物が経費になってた(1万円)」とかどうでも良い。そんなところを税務署はチェックしない。 2級では知らんだろうが、簿記には「重要性の原則」と言うものがある。ぜひ調べてくれ。 公認会計士による上場大企業の会計監査でも、「売上に対して○○%以下の金額間違いは不問」とかやってる訳ですよ。 ②経営者ってのは少額のズレを気にしません。 大局観ってやつです。 黒字でも「利益1,259,589」ならば「利益130万円」って見ます。にも関わらず、千円ずれてるだの何だの我々が気にしてどうするんですか? 税務署も経営者も、誰も気にしてないことにこだわるのは仕事ではありません。自己満なのです。 「仕事である以上はミスなく処理する」というのは日本人として当然の精神だし素晴らしい心掛けです。 ただ割り切ってください。 誰も気にしない事にこだわるのは仕事ではなく自己満です。 なお「所長の指摘の仕方が嫌味っぽい」「周りがクスクス笑う」が本当なのか被害妄想なのかは分かりませんが、もし事実ならダメですね。 それは単にイジメですから。 https://nishimurazeirishi.com/advice_for_new_employee/#google_vignette https://nishimurazeirishi.com/taikyokukan/
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