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日大商学部の学生が在学中に 日商簿記1級に合格してる! これ、すごいよ! それで。、在学中に公認会計士の試験にも 合格し、会計人の雑誌に紹介されてる。 そういうわけで、あなたもがんばってください。 ↓ 令和5年公認会計士試験に合格の商学部学生2名のインタビューが 「会計人コースweb」に掲載されました 2024年3月25日 令和5年公認会計士試験に, 商学部川野克典教授(会計学科)ゼミナール所属の学生2名が 合格しました。 経営学科4年 北原学登さん 会計学科4年 草島広空さん 「会計人コースweb」に, お二人へのインタビューが掲載されています。 よろしければ,ご覧ください。 https://www.bus.nihon-u.ac.jp/shomu202403251000/#gsc.tab=0 【公認会計士試験合格者に聞く①】 友とつかんだ合格! 成績が上がる人間関係、大学生活の送り方 2024/3/21合格戦略, 合格体験記, 勉強法 【対談者プロフィール】(以下、敬称略) 北原学登: 日本大学商学部経営学科4年 地元の公立中学校、私立普通高校(推薦入学)を卒業後、 内部進学で日本大学商学部に入学。 受験勉強を経験したことがなく、 効果的・効率的な勉強方法がわからない状況で、 公認会計士試験の勉強を開始。 試行錯誤した結果、 自分自身に合った勉強方法を見出し、 3回目の受験(大学3年生)で 短答式試験(令和4年12月実施)に、 大学4年生で論文式試験に合格。 草島広空: 日本大学商学部会計学科4年 地元の公立中学校、商業高校を卒業後、 指定校推薦で日本大学商学部に入学。 公認会計士試験を志すと決心したのは高校3年生の時で、 大学入学後ただちに勉強を開始。 高校時代に日商簿記2級、 大学1年生で日商簿記1級に合格。 その後、 大学2年生で短答式試験(令和3年12月実施)に合格。 しかし、大学3年生で受験した 論文式試験(令和4年8月実施)では 会計学と租税法に科目合格したものの、不合格。 大学4年生で論文式試験に合格。 はじめは「師弟」関係、そこから良い「ライバル」であって「友人」に ――まずはお二人の関係性を教えてください。 草島さんはどう思われていましたか。 草島:率直に言うと、最初は、 「師弟の関係(私が師匠、北原さんが弟子)」でした。 きっと、北原さんもそう思ってくれていると思います。 北原さんと出会ったのは、大学1年生の1月頃に 行われたゼミの同期学生との初顔合わせでした。 コロナ禍だったためZoomで実施されたのですが、 北原さんは専門学校からZoomに参加しており、 第一印象は「異端児」という言葉が当てはまりました。 私は、北原さんから 「この問題、どうやって解くの」とLINEで質問されることが 多かったのですが、私は北原さんからの質問に真摯に 回答することに努めました。 たとえば、「社債の会計処理の問題の解き方を教えてほしい」 という質問に対して、文字ではなく動画を作成して解き方を教えて、 また他の論点との関連性にも言及しました。 これがいわゆる「師弟の関係」です。 そして、北原さんとのこのLINEのやりとりが、 私自身の理解を深めることにつながりました。 人に教えることはその何倍もの深い理解が必要となるからです。 ゼミに入室すると、お互いに叱咤激励できる友人ができます。 ゼミに所属することはこういったメリットがあると思います。 ――北原さんはいかがでしょうか。 北原:草島さんの思っていたとおり、最初はまさに「師弟の関係」でしたね。 私が公認会計士の勉強を開始した時期には、 草島さんはすでに日商簿記1級に合格していて、 私はまだ簿記・会計についての知識がほとんどありませんでした。 そのため、私は草島さんに、勉強方法やその内容などについて、 頻繁に質問をしていました。 同じ公認会計士試験の合格を目指す以上、 私は草島さんに追い付くことができれば、 合格できると確信していたため、草島さんから離されないよう、 そして追い付くように必死で勉強しました。 私が草島さんを「ライバル」として意識しはじめたのは、 2人が短答式試験に合格してからです。 専門学校では、演習の成績ランキングで 上位30人程度の名前が掲載されますが、 お互いがランキングに名を連ねているかを確認しながら 切磋琢磨したことで、2人とも成績上位を維持することが できました。 私と草島さんは、同じ専門学校でしたが校舎が異なっていたため、 ゼミで日々の演習の結果を報告しあうこともしていました。 私が合格できたのは、好成績を残し続けていた草島さんと 良いライバル関係にあったからです。 草島:「師弟の関係」から「ライバル関係」に変化したことは 私も同感ですね。 ライバル関係になって切磋琢磨した結果、 私たちは論文式試験でも比較的上位で合格できました。 ゼミ所属の有無にかかわらず、切磋琢磨できる友人を 作ることは公認会計士試験の勉強において重要だと思います。 人の気持ちは変動するので、落ち込んだときに支えてくれるのが、 ライバルである友人ですね。 「合格」につながった大学生活の過ごし方 ――そんなお二人ですが、大学の授業と受験勉強を どう両立していたのでしょうか。 草島:私は、公認会計士試験の科目に関連する授業を 積極的に履修することで両立を図りました。 たとえば、日本大学商学部には「財務諸表論」という 科目がありますが、公認会計士試験の科目である「財務会計論」 と内容が同じなので、 これを履修することは実質的に公認会計士試験の勉強にも つながったと思います。 https://kaikeijin-course.jp/2024/03/21/61318/ 1週間の過ごし方 ――次に、1週間の勉強のスケジュールについて教えてください。 北原:月曜日から土曜日までは9時から22時頃まで (直前期は7時から22時頃まで)勉強し、 目標を達成できた週の日曜日はしっかり休み、 目標を達成できなかった週はやり残した勉強を完了してから休む、 この繰り返しでした。 集中して勉強すること、つまり勉強にメリハリをつけることが 最も重要だと思います。 草島:私は北原さんと違って日曜日も勉強していました。 朝に弱いため、日曜日も勉強することで 合格に必要な勉強量を確保することに努めました。 具体的には、十分な睡眠時間を確保したうえで、 14時頃から21時頃まで計画に基づいて勉強しました。 目標を早く完了できた日は、それ以上の勉強は行わず、 残り時間は自由時間としていました。 余談ですが、一人暮らしなので、家事は勉強終了後に 行っていましたね。 https://kaikeijin-course.jp/2024/03/22/61322/
公認会計士です。儲かるのは。私は、公認心理師資格を持っていますが、心理では、お金にはなりません。大学院まで行っても、投資の価値は低いです。
難しいのは公認会計士。比較するのもバカバカしいくらいの差がある。それくらいは調べればすぐわかるだろう。院に行かないとなれないから公認心理師、というのはあまりにもお粗末な考え方だ。 稼げるかに関しては、個人の適正としか言いようがない。どんな職種についても、大きく稼げるのは独立して成功する場合がほとんどで、これは公認会計士だろうと公認心理師だろうと変わらない。 参考までに、厚労省のデータによると、公認心理師の平均年収は300〜400万が中央値で、公認会計士の平均年収は746万だそうだ。感覚的に、これは全く当てにならないが。
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