人事院の実施する国家公務員試験の作文の採点方法については公開されており、 「満点が6点、基準点(足切り)が3点未満、複数の評価者。」 →ここから推測されるに、恐らくは一人1〜3点で2名での採点、細かい基準ではなく「加点(3点)、合格(2点)、不合格(1点)」で採点して2名ともダメ出しされると足切りになるものと思われます。 「平均点がほぼ4、標準偏差が0.8程度」 →標準偏差の考え方から、75%程度は4点、95%程度は3〜5点なので、2点や6点を取る人は5%程度と計算されます。平均点は4点より少し上なので、やや6点の方が多いとすると、2点をとる(足切りになる)人は2%前後以下と推測します。(なお、平均点が4=2という中央値の2倍ということも、採点者が2人ということの証左かと考えます。) つまり、「採点者二人ともにダメ出しされるレベル」「受験者50人に1人以下のレベル」が足切りになるものと回答しますが、正直なところ質問者がどうかはこんな客観データと推測を並べても意味がないのです。 大人しく合否発表を待て、としか。
なるほど:1
そうだね:1
< 質問に関する求人 >
刑務官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る