外資系企業の英語面接（外国人が面接官）では、英語力って細かい文法とかも結構見られると思いますか？

Question

外資系企業の英語面接（外国人が面接官）では、英語力って細かい文法とかも結構見られると思いますか？もちろん、SVOとかちゃんと話せてないのは、よくないと思いますが、前置詞がatとonがテレコになってしまったり、過去分詞使うとbetterな表現を過去形で言ってしまったりは減点対象でしょうか？
それとも、今までの経験や論理性のほうが重要ですか？
今度、英語面接があるのですが、文法間違わないかや知らない単語でてきたらどうしようとばかり考えてしまいます。
あと一週間ですが、何かいい対策はありますか？
一問一答は準備しました。

Answer 1

見られないと思う。（通訳とかなら別だろうけど）

アメリカの大卒ですが、バイリンガルを除いて、帰国子女や正規留学組でも、会話レベルで文法を正しく使えてる自信がある人はほとんどいないと思います。

英語話せる日本人の数は外資系企業でも少ないのですから、普通に受け答えできるレベルなら、ほとんど問題視されないと思います。

日本語と同じく、会話は中身です。ジョークの一つや二つ言えるようにしときましょう。

Answer 2

そのポジションによると思いますよ。英語がとても大事な部署なら色々問題ありでしょうから。Legalとか。

私が新卒で入った外資の日本支社は、英語を常に使う部署は殆どが海外経験者でした。海外で働いていた、留学していた、帰国子女など。

でもちょっと海外に居た事あるくらいの人の英語は色々間違いだらけでした。ひっくり返りそうになる様な英語のおじさんも。。。。なので、伝えないといけない事がきちんと伝われば問題ないと思います。

聞かれるであろう質問に対する答えは丸暗記してた方がいいでしょう。
分からない単語がでれば、その単語の意味をその場で聞けばいいですよ。全く問題ないと思います。

私は米系でずっと働いています。今は在米です。こちらの超大手に勤めてた時の上司が言ってたのは、面接まで来る人はそれだけのスキルや経験があるのは既に確認済。面接では殆どが、この人と働きたいか、皆とうまくやっていけるか、を見ればいいと教えてくれました。ほんと、そうだなと思います。好感度が重視されると思います。