回答終了
私は高校卒業後、専門学校に進学します。その中でも、美容師と理容師どちらともの免許を3年間で取得できるダブルライセンスコースに進学するのですが、最初の2年間を美容師と理容師どちらのコースを選択するかで悩んでいます。 まず結論から言うと、技術習得の面では理容師コースが有利だと感じつつも、私自身のヘアメイクに対する興味を満たすためには、美容師コースの方が適しているというジレンマに直面しています。私は自身の興味だけではなく、将来的に美容業界で強みとなる技術を効率的に身に付けたいと感じています。 悩んでいる理由として、親戚の理容師美容師の方々からの理容師としてのカット技術は基盤になるという意見が、特にカット技術に強い理容師の技術は美容業界でも活かせるという点で、確かに理にかなっていると感じるからです。 ですが、私はヘアメイクに特に興味があるので、美容師コースの方がより自分の関心に近い分野で学ぶことができます。ヘアメイクアーティストは免許が不要で独学でも学べるとしても、専門学校での学びや経験は、特に将来的にプロとして活動する場合には基礎をしっかり身に付けることができるので無駄にはならないと思います。それにモチベーションを保つという面では、自分が興味を持てる分野で学ぶことは大事だと考ています。 ここで現実的な話をすると、私のおばの理容室は後継がいないこと。最近は、ヘアメイクアーティストを目指す人が多いため競争が激しいことです。 また理容師のコースを選択した場合、認定エステティシャンになることのできるコースが設けられているため、スキルを広げることが可能です。とにかく美容業界で働きたいという気持ちが強く、具体的なジャンルにはこだわっていないからこそ理容科エステティシャンコースにも惹かれてしまいます。 以上を踏まえた上で、皆様ならどちらを先に選択しますか、、、? ご回答いただけますと幸いです
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美容科の方に入学して3年目に理容の方がいいです。 国家試験の美容は、運要素が強すぎるので落ちても再度試験を受けることが出来るようにしておいた方がいいです。(在学中に再試験が受けられます) 合格率を見ると平均的ですが、約2万人受けて2千人落とすように合格率を調整しています。 実技試験には合格ラインはなく理美容同じくらいの合格率になるように線引きがされますので受験者数の多い美容の方が圧倒的に不合格者を多く出してしまう事になります。
まぁ…よく分かりませんが、3年でダブルライセンスが取得できるという事は、それだけ国家試験の勉強詰め詰めだと思います。 ご存知だとは思いますが、学校出て就職してもすぐカットに入れるわけではありません。 どれだけ学校で学んでいたとしてもアシスタントからです。 で、どれほどの技術を習えるのかは分かりませんが、国家試験の勉強詰め詰めでやっと免許取得出来ると思うので、国家試験の実技学科以外の事は殆どやる暇が無いのでは? と個人的に思います。 なのでやりたい方からやったら良いのではないかと思いますよ。 ヘアメイクに興味があるかもしれませんが、美容学校は国試に出るカットとワインディングやウェーブの授業ばかりだと思います。 国試合格レベルに達するのにはやはり最低1年はかかると思います。 理容師の実技に関しては知識がないので分かりませんが、やはり美容師同様すぐ習得できるものではないと思います。 理美容学校は技術や現場で役立つ事より資格を取らせるのが1番の目的なのであまり期待しない方が良いと思います。 3年のうちの2年を費やすなら好きな方が良いのでは? 1年半ずつならどちらでもとは思いますが、好きな方でもギャップを感じて辞めたくなるかもなのに好きじゃない方なら苦痛かもしれませんよ。
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