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地方公務員になるなら、高卒でなるのが、最も生涯収入多いか、大卒の生涯収入とそれほど大差はないのではないでしょうか?同年代の高卒の人と大卒の人の給料を見比べましたが、年齢差は1歳なのですが、ほとんど差がありませんでした。 高卒の人も初任給は安くても、22歳のときには、大卒の初任給近くまでは昇給しますよね。 なので、地方公務員になるなら、高倍率の大卒受験よりも低倍率で学力レベルも大卒ほど難しい戦いにはならない高卒で受験するのが、最も有利だと思ったのですがいかがですか?
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高卒5年目と大卒1年目(初任給)を比べれば、制度上は大差ありません。 その後においても、人事評価(能力評価や業績評価などの勤務実績)での昇進差ですから、高卒であっても大卒とそん色ない人事評価を得られるのであれば、昇進にも差がでないでしょうから、大学4年間分の年収分だけ、高卒の方が生涯収入が多くなるという机上の計算です。 しかし、実際のところ、人事評価においては、大卒者の方がやや高い評価を得られているのが実情で、それに伴い、昇進も大卒者の方が速く、上位の幹部ポストは大卒者が多いのが実態です。 これは、やはり大学4年間で得られる知識などや、大卒者向けの採用試験では高卒者向けよりも難易度がやや高いことから、大卒者の方がより高い能力を有していることが多いという傾向の結果によるものと思います。 もちろん、個人差がありますので、高卒者でも優秀であれば、大卒者よりも高い評価を得て、上位の幹部ポストに行く者もいますよ。
初任給及び20歳代は高卒、大卒の収入は、大きな差はありません。 ただし、50代の年収では、100~200万円くらいは違います。50~60歳の10年間で1,000~2,000万円違います。 理由は、大卒の多くは課長、部長に出世していますから、収入は多いですが、高卒の多くは係長ですから、収入は多くないです。
なるほど:1
そうだね:1
ありがとう:1
高卒採用だと昇進試験の上限とかで引っかかって、 大卒の方が最終的に生涯年収が上のように調整してあるはず。 倍率とリスクに関しては、その通りです。
なるほど:1
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