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ピアノ講師の方に質問です。 ピアノを習い始める時期は年少、または小1というのがよくあるパターンかと思いますが、年少で習…

ピアノ講師の方に質問です。 ピアノを習い始める時期は年少、または小1というのがよくあるパターンかと思いますが、年少で習い始めた子と小1で始めた子では違いは出るものでしょうか?もちろん、練習環境や本人の意欲、素質でも違うと思いますが……。 というのも、うちの上の子は年少で習い始めたものの、集中力が続かなかったり、気持ちがあちこちに向いてしまったりと、集中してレッスンに取り組むことが出来ない事がよくありました。 そんな経験から、ピアノを習い始める時期は理解力と集中力がつく年齢に達してからでも十分だったのではないかと感じていました。 そして最近、市民参加型のコンサートで別れの曲を演奏した高校生のお姉さんがインタビューで小1からピアノを習い始めたと答えていました。 小1からピアノを始めても高校生でショパンのエチュードを弾けるまでになるのであれば、尚更早く習い始める必要はなかったのかな、と思ったのですが、幼稚園から始めた子と小1で始めた子では何らかの違いはあるものでしょうか? 年少組の下の子がいつから習い始めたら良いか迷っているため、みなさんの回答を参考に検討したいと思っています。

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    ピアノ技術を習得することだけを考えると、年少からでも、小1からでも、(または、ギリギリ8〜9歳くらいまで)、その子の努力や素質、ご家庭のサポートの状況により、十分伸びていく可能性はあり、結果的にはみなさん上手になります。 ただ、小学校高学年になると中学受験準備などでピアノを諦める生徒さんも多いので、一般論ですが、早くスタートしておくと、辞める頃にはそれなりのレベルに達して満足ということもあります。(あくまで一般論です。習得の速度はみな違います) ですので、どれくらいの期間ピアノを習う予定で、どれくらいのレベルを目指す目標なのか、によってスタート時期を検討するという方法もあります。 (ブルグミュラーまでで満足なのか、ショパンエチュード弾きこなすレベルまでやりたいのか、中高生になっても続けさせてあげられるのか、など) 幼少期に始める利点としては、耳が顕著に発達するのが幼少期なので、その時期に音楽のトレーニングを開始できると、良い耳が育つということだと思います。 もしお子さんが、30分、60分、座ってレッスンを受けられるようなタイプのお子さんで、ご家庭のスケジュール(送り迎えや経済的な事情も含め)の都合がつくのであれば、変な言い方ですが、年少さんでスタートされて損はないと思います。

    なるほど:2

    そうだね:1

  • 娘がお世話になっているピアノ教室は、幼児さんお断りで小1から受け入れています。 理由は、 幼児さんは、集中力が続かない(一般的にもって15分)ので30分以上ピアノの前に座らせるのが可哀想だから。 また、腕や指の力が弱いため。 だ、そうです。

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  • 個人差が大きいと思いますが、3歳でも先生のお話をしっかり聴けてコミュニケーションが取れる子もいれば、お母さんから離れられない子もいて、後者なら年長か1年生まで待った方がいいのかなと思います。 ピアノは大人も幼児も同じサイズの楽器を使うので手指が出来なちうちは大変で、早ければいいわけでもないと思います。

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    そうだね:1

  • 年少で習い始めた子と小1で始めた子では違いは出るものでしょうか? →違いはあると思いますよ。 年少の子のレッスンは、リトミックが中心になりますが、そこで耳が 鍛えられます。 絶対音感を身につけられるのは、6歳半までと言われるほど、年少、年中 くらいの子の耳の成長は著しいですから、その時期に音楽に触れ、適切な 音感の指導を受けることで、ピアニストにとって重要な耳が育ちます。 これは、理解して身につけるのではなく、感覚で身につけるので、基本的に 忘れてしまうということがないです。 集中してレッスンに取り組むことが出来ない事がよくありました。 →年少くらいのお子さんなら、みな同じですよ。 そこを上手く指導するのが、ピアノ講師の仕事です。 年少くらいの子は、集中力が5分と持ちませんから、それをわかっている 先生は、次から次へと違うことをやらせて、レッスンが飽きないように 工夫しています。 ピアノの先生は、基本的に演奏力はありますが、幼少期のお子さんの 指導力のない先生というのは、結構いますので、上手い先生を探されると よいと思います。 小1からピアノを始めても高校生でショパンのエチュードを弾けるまでになる →ここは、誤解がないように説明しますと、まず、年少や小1でピアノを 習い始めて、高校生までピアノを続ける子は、1割もいないです。 いずれやめてしまうことも想定しておいた方がいいですね。 本当にピアノが好きでないと、続きません。 というのと、高校生まで続けたとしても、ショパンのエチュードを弾ける 人は限られます。 誰でも弾けるようになるわけではなく、いくら練習しても、それなりに 才能がないと厳しいです。 年少組の下の子がいつから習い始めたら良いか迷っている →上記の通り、幼児向けの指導が上手い先生に、年少から習った方が、 いいと思います。 また、年少から習うなら、ヤマハ音楽教室を検討されるとよいと思います。 しっかりとした幼児向けの教育カリキュラムがありますので、下手な ピアノ教室に入るよりも、耳が育ちますし、絶対音感も身に付きます。

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    なるほど:1

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