副業が禁止の組織でタイミーやシェアフルを使って副業したら解雇されますか？

Question

副業が禁止の組織でタイミーやシェアフルを使って副業したら解雇されますか？

Answer 1

解雇はされません。
されても地位確認で争い勝てます。

就業時間以外の時間帯は、どこで何をやってても自由ですから。

会社が従業員の副業を制限することが認められるとしたら、以下の事由になります。
・健康に影響があり本業に支障がある
・本業の名誉・信用に関わる
・本業と競業関係にある
・本業の秘密の漏洩の恐れがある

Answer 2

内容と社内規則によりますが、まず、同業で副業は、解雇率が高いです。

また、本業に影響をきたす副業も解雇率が高いです。例:深夜にタイミーで仕事をしたせいで、寝坊や遅刻・勤務時間に居眠りなど。

同業で無くなおかつ本業に影響が無い場合は、解雇になっても裁判で戻れる事があります。(理由として、会社が従業員の休日の過ごし方に介入するのは越権行為のため。)

Answer 3

当社なら1度目は何かしらの懲戒処分。

それでも無視して辞めなければ懲戒解雇があり得ます。

Answer 4

副業禁止を就業規則で定めているにもかかわらず、
それに反し副業したら段階的に
指導 ⇒ それでも副業する
懲戒処分 譴責・始末書 ⇒ それでも副業する
懲戒処分 出勤停止 ⇒ それでも副業する
懲戒処分 懲戒解雇
という流れが一般的。仏の顔も三度まで、