回答終了
既に先の回答者様が言う通り、一概に他の団体との比較はできません。 ざっくり言うならば「うん、うまいな」と思ってもらえるレベルでしょうね。少なくとも悪筆とは言えません。知恵袋ではその程度の回答しかできません。これ以上に詳しい回答をお望みでしたら、作品を提示して専門家にお尋ねください。 文部科学省後援の硬筆書写検定なら、理論の問題が加わるので、さらに比較が困難です。
身も蓋もない言い方をすれば 質問者さんがお尋ねのペン習字の団体で 三段よりも劣るが初段よりは優れたレベル としか言いようがないですね。 習字や書道の流派(団体)は国内にたくさんあります。 これはほんのごく一部です。 https://shodo-kanji.com/a1-2-5faction.html それぞれの団体で独自の評価基準がありますから、 質問者さんがお尋ねの団体をA団体としたら、A団体の中でなら比較ができますが、他の団体とは基準が異なるので比べようがありません。 私は、習い事カテでよく回答していますが、習字や書道に限ったことではなく 英語に関する検定でも「英検・GTEC・TEAP・TOEIC・TOEFL・IELTS」など そろばんの検定でも「日商/日珠連・全珠連・全珠学連 」他多数、珠算検定を実施している団体はたくさんあります。 武道の空手の団体にも大きく二つに分けて「伝統派・フルコンタクト(習字と書道の違いのようなもの)」で、さらに伝統派でも複数の流派が、フルコンでも多数の流派が存在するので 空手二段と一口に言っても競技のルールも違えば、評価基準も異なるので比べようが無いんですね。 そして、「これらの習い事」と「習字や書道」のさらに大きな違いといえば 習字や書道においては、中学生までの生徒部の段級位と 高校生以上の成人部の段級位とに分かれているということでしょうね。 質問者さんが高校生以上の成人部だとしたら、その団体においては正式な段級位といえるのですが、中学生までの生徒部は仮の段級位のようなもので、高校生以上になれば初級からということになります。とはいえ、中学生までの生徒部で二段まで昇段して実力や実績があれば、成人部で初めて段級位認定をしてもらう時は、ある程度の飛び級はあるでしょうね。何級まで飛び級出来るかは、もちろんその人の実力次第ですし、団体によっても評価の基準は異なりますから、生徒部二段だと成人部に移行した時何級ですか?と言われても分かりません。 こちらの質問でも回答していますが、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10297160100 日本書写技能検定協会(文科省後援)が主催する「硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定」だと、画一されたものなのでどのくらいのレベルかの比較がしやすいのですが… だからといって、質問者さんのお尋ねの団体のペン習字2段が 硬筆書写検定で何級に当たるかもわかりません。 もし、中学生以下の生徒部なら 中学生レベルの4級か、良くて3級くらいから受験してみればどのくらいのレベルかをある程度明らかにすることは可能かと思います。 こちらが参考になると思います。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13303748128
文科省後援の硬筆書写検定では2級くらいに該当するレベルでしょうか。 あとお稽古の期間の面で語るなら、書道団体の段位なら、2段はどんなにスピーディーに昇級昇段する人でも最低でも1.5〜2年はかかるのではないかと思います。 書道の教育系の会派団体の中では、日本国内最大である日本習字教育財団の硬筆部の例で説明いたします。 (なお私も現在、成人部で硬筆を習っています。) たとえ成人部でいきなり二階級特進で6級から級位認定がスタートしたとしても、成人部の硬筆初段になるためには1年では無理です。 (日本習字教育財団の成人部は8級からスタートします) 日本習字の級位段位には、準1級準初段準2段のように準○級(準○段)という級位段位も設定されており、昇級審査は初段に近づけば近づくほど厳しくなります。 これはどういう事かというと、1回や2回くらい提出した作品の出来映えが良くても、実力にしっかりとした再現性が認められないと進級させないシステムを採っておるので、初段になるためにはだいたい開始してから1.5年、2段になるためには開始してから1.5〜2年は必要になると思います。
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