解決済み
基本情報技術者や応用情報技術者を「国家資格」と言うのは間違い?基本情報技術者や応用情報技術者は国家資格という言い方をするのは正確には間違いなのですか。国家資格ではなく国家試験だ、ただの検定試験だという意見を見るので。それとも広義的な意味として用いるのであれば間違いではないのでしょうか。
174閲覧
情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。 https://www.ipa.go.jp/shiken/about/gaiyou.html ただし、総務省の以下の資料では国家資格として記載されています。 https://www.soumu.go.jp/main_content/000158239.pdf まあ、広義には国家資格で良いかと・・・
なるほど:1
そうだね:2
ありがとう:1
国家資格は「各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される」ものなので、国家資格になりますね。 ただ、医者や弁護士と違って資格保持者でないと就業できないですね。 運営している情報処理推進機構の部長クラスは経産省とかから天下ってくるので、そのため「だけ」にあると言えばそうなのかも。
なるほど:1
そうだね:1
ありがとう:1
まぁ何しろ基本情報なり応用情報なり(ITパスポートも)の「資格が必要」な職はないので、国家資格ってのはちょっと違うんじゃないですかね。
なるほど:1
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
経済産業省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る