解決済み
将来アパレルとパティシエ、どちらに行くか悩んでいます。 19歳、女、高卒です。 アパレル、製菓製造のどちらもアルバイトで経験しています。今でも、ケーキ屋の製菓製造のアルバイトは続けており、オーナーには「やる気と覚悟があるなら社員登用する」と言われています。 ケーキやお菓子を作るのも食べるのも好きで、一年前にケーキ屋でアルバイトで雇ってもらいました。 パティシエというと聞こえは良く華やかなイメージがありますが、実際は下働きで延々と同じ飾り付けをしたり、フルーツの下準備をしたり、計量をしたり、大量の洗い物をしたりと地味な作業です。 しかし、自分が計量をしたものがお菓子として出来上がる過程や出来上がったものを見ることができること、自分が飾ったケーキが売れること、お客様に幸せになってもらうための小さなお手伝いができていることなどがとても嬉しく思います。 ケーキ屋で何年か経験を積み、フランスに学びに行き独立…というのを夢見ていましたが、ケーキ屋でもらえるお給料では一人暮らしするので精一杯で貯金などできず、フランスに行く費用も独立する資金も集められる気がしません。家庭環境が良くないので親も頼れません。 さらに、労働時間が長いことや休みが少ないこと、空調が効いていて寒いことなど条件があまり良くないです。 ケーキや仕事内容は好きですが、数年後の自分がどうなっているかを想像した時、あまり将来がクリアに見えません。もし、4-5年働き、「やっぱり自分にはパティシエなんて無理だ、転職しよう」と思った時、パティシエは専門職なので他職種へ転職する際潰しが効かないと思います。自分の老いだけが進み、より一層雇ってくれる場所もチャンスも減るのではないかと思います。 アパレルも一社だけ内定をもらっております。正社員登用制度はありますが、最低でも3年くらいはフルタイム(1日7-8時間)のパートだそうです。正社員登用制度はありますが、会社的には非正規雇用の方が都合がよろしいので、正社員になれるかどうかは不確実です。一方でパートでもお給料はケーキ屋と変わりません。希望休も有給もとることができ、月に9日は休みがあります。 私は持ち前の明るさで声出しや声かけには自信があります。売りを目的とするのではなく悩みや要望を聞くようなお客様の立場に立つような接客をした上でお客様に本当に必要なものを売ることを心がけており、以前のアパレルのアルバイト先では店長や先輩にも認められていました。 内定をもらったアパレルブランドは子ども服のみの展開なので、売り場に立つ時の私服はブランドのイメージに合うものなら何でも良いという感じです。そのため毎月毎月自社ブランドの服を買わなければならないということはありません。 転職する際も、まだ潰しが効くのではないかと思います。 私は製菓製造の仕事もアパレルも好きで、どちらも興味関心があります。 製菓製造はオーナーに「やる気と覚悟があるなら…」と言われています。やる気はありますが、将来が不安で覚悟はまだできていません。 好きなバンドのライブに参加すること(希望休をとりたい)、一人暮らしができること、将来長いこと続けられることなどを優先して考えたときどちらの仕事がいいと思いますか?
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就職のタイミングで将来のことを考え不安との事ですが、まだ19歳ならどっちをやって数年でやめてもまだ20代前半です。転職余裕です。学校に通う必要が出てきたら通うこともできます。 大卒は22〜23歳から働き始めますし、人より早くスタート切ってるので大丈夫ですよ。 最近他社の定年退職したおじさんが大型トラックの免許をとって再就職してました。60すぎても第2の人生歩めるので大丈夫です。 ただ、社会人として休みや睡眠、そしてお金がある程度あるという心の余裕はめちゃくちゃ大事なのでまずはお金を貯められそうな方から始めるのもありかもしれません。
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