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正直なところ運ってあります。 人生って選択の連続ですから何気なく暮らしていても事故に遭わない人もいれば毎日事故の連続で慣れてしまってる人もいます。 まぁ、気づきって大事です。
転職とか面倒だからしたくないです。 向上心も特にないです。 今と同じ仕事か、人増やしてもっと楽にしてもらって、それで給料を上げてほしいってだけ。
地域的な問題がある人ない人がいる、という点はとりあえず置いておきます。 まず大卒か高卒かですが、一般的には大卒の方が給与が高いとは言われています。が、結局大学もピンキリなので単純に大卒だから~という風には言えません。言えるのは早慶とか旧帝とか、思い切り下げても日東駒専あたりが下限になるんじゃないでしょうか。そういう意味で世にはびこっている有象無象の大学を卒業しても給与は基本的に高卒とさして変わりがないと考えても良いと思います。 次にニート期間ですが、貴方の場合は大学中退でニートという事は親元にいたのではないでしょうか?生活する術があったという事です。 社会人ともなれば仕事を辞める=収入が無くなる=ニート中にお金が減っていく、という風になります。まだ年齢的に20代とかであれば親元に戻るという事も出来るかもしれませんが、30代ともなれば親は定年退職後という事もあるでしょうから脛齧りで実家に戻るという事がしにくい状況になります。 ※親の経済力によります とするとその収入が途切れるという事自体がリスキーであり、そういう選択を取りにくいというのはあるでしょう。 勿論それを「チャレンジ精神が無い」とか「向上力が無い」と考えても別に間違いではないと思いますが、そもそも300万円台の給与の会社ですからスキル的に向上出来ていたか?と言われると誰でも出来るような仕事をしていたかもしれませんし、それが転職時に有効に働くスキルかも分かりません。 じゃあ自身で空き時間に勉強しろよ!ってなってもそういう時間が取れないほど仕事が忙しかったり、そもそも勉強をそういう時に出来る人ならきっと中高生時代にも自身で出来た人だと思うので、もっと良い大学良い職場に出会えてた人という事にもなります。ですので惰性で今の仕事を低年収で続けるという選択肢を選んでしまいがちという風に考える事も出来ます。 最後に、これらが仮に当人の問題だったとしての想像ですが、逆に会社側からの視点で見ると、ここ数年はコロナであったりロシアの戦争であったり円安であったり経済的に苦しい時代が続いています。 昔であれば年功序列で年々給与をあげていく事が出来た仕事でも上げにくくなってきたという事もあるかもしれません。 これは会社、業界によって変わってくる部分もあるとは思いますが無くはないと思います。 貴方がこういう時代で7社内定というのは凄いと思います。 19歳という年齢もそうですが、落ちなかったという事は何か光る所があったという事です。スキル的な部分なのか、それとも中退とは言え大学が良い所だったとか、容姿が優れているとか、コミュ力があるとか。 なので貴方の質問で「1年ニートをした私でも」みたいなニュアンスでの質問をしたのだと思いますが、そんな事関係無いくらいの魅力が貴方にはあったという事だと思います。 世の30代40代のなぁなぁで続けている社会人にそんなものがあるか?と考えれば想像しやすいんじゃないでしょうか?というのが私の予想です。 ※実際にはきっとそういう30代40代で低年収でリスクを怖がり転職活動をしない人の中にも、実は有能で動きさえすればもっと高年収で拾ってくれる会社に転職出来る人材もいるとは思いますので全員が無能というわけではないとも思います
なるほど:1
そうだね:1
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