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公務員試験の地方上級を受けるのに市役所上・中級の教養試験の過去問を解いても意味ないでしょうか? 傾向や問題形式が全然違うでしょうか?
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sunusunu666さん もともと、「地方上級」というのは、地方公共団体の大卒を対象とした試験、という意味しかありません。 それを、参考書や予備校などの受験業者が、地方公共団体の大卒試験の中でもレベルが高めの、都道府県庁や政令指定都市の試験を指して「地方上級」と(勝手に)呼んでいるだけです。 都道府県や政令指定都市の中でも、大阪府や大阪市のように教養科目や専門科目の試験はやらないで民間業者の適性試験だけ、といったところもありますから、試験のやり方や問題のレベルは自治体により様々です。 それを踏まえた上で、あなたが受験するのが都道府県や政令指定都市の、レベルが高めの教養科目や専門科目をやるところを受験するのであれば、 政令指定都市以外の一般の市役所は、大きな市よりレベルが下ですから、受験業者がそれに合わせて「市役所上級・中級」と呼んでいる問題集ができるようになっただけでは、都道府県・政令指定都市の試験問題はできない可能性があります。 ただ、いきなり都道府県・政令指定都市向けの問題集をやるのが難しすぎれば、まずはその下のレベルの問題集をやって、できるようになったらレベルの高い問題集に移る、というやり方はあります。
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