事務職と技術職があって女性社員を積極的に増やしてるって言ってる場合、遠回しに事務職は男お断りって言ってるようなものですよ…

Question

事務職と技術職があって女性社員を積極的に増やしてるって言ってる場合、遠回しに事務職は男お断りって言ってるようなものですよね？

Answer 1

別にそう言うことではないと思いますよ。
中々男性が集まらないために、女性も歓迎ですよと言っているだけ。

Answer 2

なぜ男性がわざわざ給料の低い事務職を選ぶのかで変わりますね。
事務系の仕事が未経験の男性はだいたい楽そうで志望します。
経理や労務などを勉強してきた場合は将来的に管理職を想定しての採用がほとんどです。
それと、社外からの電話応対で男性の声より女性の声の方が威圧感がありません。
男性の声でも不快感も威圧感もなく、安定した喋りなら問題ないですが、それが得意な男性は少ないです。

ついでに男性の事務系職は社内異動で足りてるんです。
他の部署でうまくいかなかった場合や、病気や介護などで現場仕事ができなくなった場合の受け入れ先にもなってます。
管理職としてもありますが、長く働いている場合就業年数で大きく給料が下がりません。
女性は退職もあるので枠が空きますが、男性だと空きがないのです。

なので男性の応募でも問題ない求人には「将来的に管理職になれる方」のようなものが記載されていますね。
男性でも経理、労務、人事やりたいという意欲があるなら給料低くてもやれるよね？ということです。
まあ男性採用しても給料の低さで大体はやめていきますね。

Answer 3

民間企業では！民間企業では事務職は女の仕事という歴史的な背景があります。
一家の大黒柱になろうとする男がなんで女の領域に入り、炊事洗濯掃除という雑用をして女みたいな給料を貰うのかというお話です。