知人が履歴書に学歴を県立守山高校と近畿大学と記載して関西地方の信用金庫に新卒で内定をもらって就職しました。

Question

知人が履歴書に学歴を県立守山高校と近畿大学と記載して関西地方の信用金庫に新卒で内定をもらって就職しました。その関西地方の信用金庫は地方銀行ということもあって大学はたいしたことなくても、一流の高校を卒業している人を採用したかったみたいです。
その知人は愛知県出身で愛知県立守山高校→近畿大学出身なのですが、採用する側は滋賀県出身で滋賀県立守山高校→近畿大学を卒業したと思って採用されたみたいです。
歓迎会の時に上司に愛知県出身と話して滋賀県出身ではなかったのかとビックリされたみたいです。
後日、上司に呼び出されて愛知県立守山高校出身なのかと聞かれてはいと答えたみたいです。
さらに後日学歴詐称で内定を取り消したいと上司から言われたみたいです。
その知人は滋賀県立守山高校の存在を知らなかったみたいです。
採用した側も、愛知県出身者がおらず愛知県立守山高校の存在を採用する時点では知らなかったみたいです。
愛知県立守山高校は偏差値40ですが、滋賀県立守山高校は偏差値70と全然違います。
県立守山高校と記載した場合、知人は学歴詐称になるのかそれともならないのか？

補足

個人的な意見としては、高校入学時点では、全然学力が違っていたと思われるが、偏差値40の高校から中堅大学に合格できることは、高校入学後に相当頑張った結果だと思っております。
逆に偏差値70の高校から中堅大学にしか合格できなかったという事は、高校に入ってから、授業についていけなかった等して落ちこぼれたからだと思います。
最終学歴で判断した場合、両者は同じ大学卒業なので、総合して同じ評価だと思うのですが、全然違うのでしょうか？

Answer 1

その方が履歴書に書いてある県立守山高校は間違いないので、詐称というのは言い過ぎではないですか？

ちょっと法的に確認なさった方が良いと思いますね。

私も個人的には最終学歴で努力度合いを感じる方ですし、採用はともあれ入社後の仕事は学歴でする訳では全くないと思いますので、今後の成長を見守れば良いだけだろうと思いますけれど…

ただ、そう言った自社側にも確認漏れの瑕疵含みの案件でそう言った対応を取る会社は、転職した方が良いかもしれないとは思いますね。

Answer 2

正式名称を書いていなかったのであれば、詐称と言われて処分されても仕方ないでしょう。
相手の思惑がなんであれ、詐称しているのなら処分は仕方ありません。
逆に、正式名称を書いているのであれば、処分される謂れはありません。

今回のケースで言えば、卒業した学校の正式名称が県立守山高校ではないのであれば、処分されても仕方ないでしょう。

Answer 3

履歴書をちゃんと書けてない時点でアカンとおもいます。
きっちりと記載しないといけない書類ですから。

Answer 4

守山の偏差値は６２ですよ？
サイトにもよるのでしょうが７０は大袈裟だと思います。
滋賀県立でも守山は３～４番手であり、一流扱いでもなんでもありません。

嘘を書いてるわけでもないし詐称にならないのでは？