解決済み
なぜ司法試験の合格率は40%を超えているのですか?これだったら法科大学院を出て勉強すれば合格できたりするんですかね?よく東大より難しいと聞くので気になって質問してみました。
また、予備試験の方は合格率は3%ほどなのですが司法試験より難しいんですかね?
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その通りです 予備試験は司法試験より難しい、というか、聞かれてることは基本的なことなのですが、その基本のしっかり度合いや固め方の競争がエグいという感じです 試験内容は司法試験のほうが難しいと言われますが、競争人数が少ないので試験としての難易度は比較的低いと言えると思います
なるほど:2
2023年度の司法試験全体の合格率は45.34%です。 法科大学院卒の平均合格率は40.67%です。 合格率1位の京大法科大学院卒の合格率が約68.36%です。 最下位の法科大学院の合格率が6.67%で合格者は1人です。 京大法科大学院に進学するのは超難関です。 合格率が40%を超えてる法科大学院は上位8校だけです。 ※法科大学院は40校あります。 予備試験合格者の司法試験合格率は92.63%でした。 予備試験はある種の飛び級試験(法科大学院の進学は不要)ですので、司法試験より難しいと言われています。
なるほど:1
予備試験経由の司法試験合格率は97%位でありそれだけ予備試験が 難しいかのが分かります。 法科大学院のが正規のルートなのですが総合としては合格率40%前後と なりますね。 旧司法試験と比較するとその差は歴然ですね。従来は学説重視から今は 判例重視へと変わって行ったのもありますね。以前の短答式は刑法なんかは 難解なパズル形式の問題も散見したり学説系が特に光ってましたので。 (だからって今の新司法試験が特別に簡単というわけではないです) 法科大学院経由するというのはそれだけ法律素養がある中で受験するという ので受験生レベルも上がった一面もあるとは言えますね。 法科大学院は時間もお金もかかるので、そこを通過するのが正規とはいえ やはり、若干ハードルは高いとは言えますが今は受験回数が3回から5回と なり以前の三振者のままという方々はいなくなった傾向かとも思えます。
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