webデザイナーさんに質問です。 webデザインの会社は徹夜や、長時間労働がほんとどと個人的には思っていまして、定時上…

Question

webデザイナーさんに質問です。
webデザインの会社は徹夜や、長時間労働がほんとどと個人的には思っていまして、定時上がりや、残業が1時間位の会社様はどれくらいあるのでしょうか？

Answer 1

全体の一割に満たないと思います。
広告、デザイン事務所、アプリ制作会社など五社ほど経験しました。

かなり昔に勤めた広告代理店で120～200時間(残業時間です。休日という概念も無く泊まり込みも経験した会社)。
2つの会社は両方ともデザイン事務所で月40～80時間くらい。
1つインハウスで45時間(それ以降禁止)。
一番少なかったのがインハウスで月10～20時間の会社です。ただこの会社は現在倒産しています。

全て正規雇用の話で派遣や契約社員で定時上がりの契約なら普通に上がれると思います。

Answer 2

Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社（法人）を営んでいる者です。
一人会社なのでフリーランスと変わりません。
制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、起業。起業してから15年目。

◎かつては、月間残業400時間超えとかめずらしくなかった業界です。
残業1時間位となると、月間20時間以内程度ということですよね、
かなりレアだと思います。
今でも、法定残業を超えない会社のほうが少ないですから。

可能性があるとすれば、一部上場企業のインハウスデザイナーになることです。
非常に難関です。

Answer 3

定時あがりのデザイン会社は増えていますよ。
かつては普通に月間３桁時間の残業や、朝、出勤したらデザイナーが床に転がっているような会社、数日シャワーすらも浴びてない人で社内が臭かったような…そんなイメージがはびこっていた業界です。かなりきれいにおしゃれに「見せかけている」雰囲気は増えてきましたね。

なお、正社員採用ではなくパート採用または、個人事業主としての業務提携など（偽装請負なども多い）であって、なおかつ「責任のないポジションとしての採用」であれば、納品より時間優先で動けると思います。
ただし、時間をきっちり守りたい場合は、時給で働く「指示に従うポジションの人」というところになりますので、かなりお給料は最低賃金に近くなることは覚悟された方が良いでしょう。
基本的に、早く良いものをスケジュール内で上げれば定時で帰れる…はずではありますが、お客様のほうが「自分の定時が終わってからチェックをする」ことも多く、そういった案件の場合などは確実に「先方の定時が終わった後、２〜３時間経ってから初めて連絡が来る」こともあります。これが何度も続いていくと、ずるずるとスケジュールがずれていき、最終的に制作側がバタバタして徹夜作業に突入してしまうなんてこともあります。
また、Webの公開スケジュール厳守のものや、イベント関連の案件が得意な会社の場合は同様に「公開日厳守」なので手前で発生するトラブル対応のためにどうしても徹夜作業が発生してしまう場合もあるでしょう。
残業に至っては、本人の能力も左右する要因ですが、トラブルが発生した場合は本人以外の要因となるので避けて通れません。よしんば「君は残らなくていいよ」と言われた場合でも、他の社員にしわ寄せが行っているだけ、なんてこともありえるような仕事ではあります。
なので、こういったことが極力発生しないよう、事前にスケジュールを余裕を持たせて組んでいるのです。（でもトラブルが皆無という会社はないでしょう）

なので、はっきりいって運の問題でしかないようには思います。
納期ゆるゆるの会社や、修正対応しないと言い張ってるようなところは残業がないかも。仕事がなくて潰れそうなところも残業はないでしょうし。
残業がゼロだけど、社員が「善意で」「自主的に」残ってる会社は未だにあったりもします（残業としてはつけない）。

Answer 4

数字としては持っていないですが、ホワイト環境を求めるなら大企業のインハウスに行く事です。何かの事業をやっていて、広報や宣伝の一環としてWebサイトを運用する、そのメンバーが（一部）自社にいる、という会社ですね。