解決済み
宅建について 宅建についての質問です。年度別の過去問は、問題構成に慣れるであったり、問題の読み取り方に慣れるであったり以外の理由でやる必要性はありますか?例えば、分野別過去問集で取り上げられないようなマイナーな内容を覚えるため、などです。 問題の読み取り方や構成に慣れるのは、予備校の模試をいくつか申し込んでいるのでそれで鍛えればいいかなと思っているのですが、宅建試験は過去の問題の焼き増しが多いと聞くこともあり、年度別過去問でしか載っていないような細かい情報も覚えておくべきなのかな、と少し焦っています。 本試験まで時間が少ないので、たくさん年度別過去問を回すよりも、今まで使用してきた分野別過去問集を回して、2、3年分だけ年度別過去問の2周目をしようかなと思っているのですが、この勉強法はよくないでしょうか? ご意見ありましたらお願いします。
136閲覧
試験2ヶ月前になったら各出版社から出ている直前問題集を中心にやりましょう。過去問だけどんなにやっても合格点に届くのは難しい。初めは過去問の一問一問を掘り下げて勉強するのですが試験前になるとそんな時間はありません。直前問題集は本番形式になっており時間を計ってやることを勧められますがそんなことをする必要はありません。時間をかけて一問一問を過去問で身につけた知識で解いてみてください。わからない問題が結構あり少しへこむかも。しかし全然心配ありません。過去問で得られなかった知識を得られるチャンス。直前問題は各出版社混ぜてもいいので10回分やります。やり終えても毎日1回分は勉強前のウォーミングアップでやります。全部満点を目標に。繰り返しでフィーリング解答していた問題を炙り出し知識にする。過去問は隙間時間にチェックしていた誤解答問題だけをやります。最後は統計を整理し覚えます。統計は細かい数字は必要ないので四捨五入して自分なりに。統計は確実に1点になるので捨ててはいけない。これが合否の境目です。昨年は統計は難問扱いでした。つまり捨ててた人が多いということ。あと1点足りない人も多かったと思います。これが合否の境目です。 これまで宅建を含めて数々の国家資格を高得点一発合格した勉強は全てこのやり方です。 よくネットを見ていると商目的や憂さ晴らしで適当な勉強法やホラを紹介しているのを目にします。宅建は特に。 合格後に何気にネットを見て驚きと怒りすら感じます。 相対試験で合格するのは簡単ではありません。私の勉強法はやってみると大変だと思いますがやり遂げれば合格できると信じてます。
私は、一般的な問題集に全問正解できるようになってから、試験2日前、昨年の試験問題を試験形式でやり、合格基準点マイナス2点で愕然とし、自分の問題点を知り(記憶が曖昧)、分析結果から、どうすれば合格基準点を越えるか解り、2日間暗記と思い出しに集中し、本番では合格基準点+5点合格でした。 年度別問題をやり、結果の検証結果は、大きかったです。
< 質問に関する求人 >
出版社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る