解決済み
不動産会社を開業かフルコミッションの会社へ転職か 現在大手不動産会社でそこそこ稼いでおり、営業力には自信があります。 年齢は20代後半 家族あり 住宅ローンあり向上心があり、30歳を目途に会社を設立し不動産会社を始めるか業務委託という形でフルコミッションの会社に転職をするか迷っています。 どちらも厳しいのは承知の上ですが、元々会社を起業することは憧れでしたが、ここ最近フルコミッションの会社で個人事業主という形でまずはやってみるのもありかと思いはじめました。 どの形がベストでしょうか。みなさんの意見をお聞かせください。
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(元)不動産会社経営の宅建士です。 現在、あなたは不動産会社の営業マンさんのように思われます。 そして、独立も視野に入れているなら当然、宅建士資格所持でしょう。 そこで、あなたに取って「最も重要」なのは、「家族を養う」ことではないですか? それなら(絶対に)独立開業することです。 なぜならフルコミッションでは、いわゆる「根無し草」でしかないからです。(日本では「社会的信用性」もありません) 昔、「フーテン」などの名称があり、当人自身に何の信用性も築けないからです。 独立なら、わずか「ひと坪」の事務所でも、ハタからは信用をイメージされます。 第一、「売買仲介」などでもフルコミなら4:6程度でしょうか。 営業4・会社6―――などの比率でしょう。 独立なら100%が自社手数料です。 夫婦2人でも「月/4~6件の売買仲介」を挙げている事実など多数あります。(ビジネスモデルもあります) また、ベストな方法などもありません。 自らを励まし、努力に勝る営業はありません。
私が起業したのも20代後半でしたね。 経営は営業力ではまかなえない部分も多いですよ。 当然ながら初期費用はかかりますし、そもそも物件がないとはじまりませんしね。 フルコミでも良いとは思いますが、仕事の満足度が小さいと思います。 副次的な仕事(保険、リフォームなど)も取れないことが多いですしね。 なので、間をとって、フランチャイズに加盟するのはどうでしょうかね。 アパマンショップや、エイブル、ハウスドゥ、センチュリー21など。 私は初っ端から完全独立しましたけど、やっぱり仲介一本ではとても無理でしたね。買取販売とアパートの原状回復の下請、リフォーム工事でなんとか食つないでいました。
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