警察の身辺調査について 警察の採用試験を受ける際よく身辺調査が行われ前科がある人や家族が反社だと不合格になると言われてい…

Question

警察の身辺調査について
警察の採用試験を受ける際よく身辺調査が行われ前科がある人や家族が反社だと不合格になると言われていますよね。
今回自分は某県警の最終試験に合格しました。合格した後に送られてくる書類に欠格条項調査をするため本籍地や戸籍筆頭者入りの住民票を送ってくださいときました。
これってつまり合格した後に身辺調査をしているという事なんでしょうか？
てっきり最終試験の合格発表までに身辺調査を終えていると思ったんですが

Answer 1

いいえ、欠格事項調査は身辺調査には関係なく、記載されている内容に該当した場合合格が取り消されるもの。身辺調査に関しては噂話にすぎず、どう言った調査をしているのか、判断基準はどうなっているかなどはネットや外部に漏れたことはありませんので身辺調査に関するネットの回答はほとんど当てになりません。ただ言えるのは警察に不利になるような家庭の方は採用されないと言うことだけです(例えば日本共産党員や支援者は代表例:獲得活動という警察に人員を送り情報を得る活動を掲げているのと過去過激な活動があったため)
ですから欠格事項に該当がなければ10月から晴れて警察学校生になれるでしょう

Answer 2

とっくに調査は終わってますよ。

Answer 3

２次試験内で、身辺調査は終了していると思われます。

合格後は地方公務員法第１６条により、採用のための欠格事由照会が行われます。該当すれば無効となります。

Answer 4

欠格条項とは「破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者」等に該当するかどうかの確認です。通常、警察官を受験する年代の人でこの条項に該当する人はまずいないので、形式的な確認要件です。
前科前歴、家族の調査等については既に終わっています。終わっていなければ合格しません。