医療職や介護施設などにお勤めの方に質問があります。 私は病院に勤めているリハビリ職です。当院は所謂慢性期の病院で、…

Question

医療職や介護施設などにお勤めの方に質問があります。

私は病院に勤めているリハビリ職です。当院は所謂慢性期の病院で、寝たきりの方が大部分を占めており、数名ほど退院を目指している患者様もいます。当院では、排便が-3日～-7日目になると朝に坐薬を使用して当該患者様の排便を促しています。高齢な方が多く、まして寝たきりであったり持病の影響であったりと便秘な方は多く、坐薬の使用頻度は高いです。
他の病院や施設でも坐薬を使用する機会があると思いますが、坐薬挿肛後にリハビリを行わないことになっている病院・施設はありますか？
当院ではそれが退院目的のリハビリをどんどん行い離床を進めることになっている患者様でも3日に1回坐薬が入れば離床するなと言われています。ドクター指示ではなく、介護スタッフから依頼されています。理由は排便が多量になったり、リハビリで動いたりして便が漏れると処理が大変だからです。血圧や脱水などの心配は理由ではありません。
もちろん普段から液状便が多量に出やすい方は流石にリハビリ介入しません。ですが、便を出したいから坐薬を使用しているのに、むしろ排便を促す運動をやめろというのも不思議な感覚です。

皆様の経験やご意見をお待ちしております。

補足

書きそびれましたが、坐薬挿肛し排便後にリハビリを行うことを想定しています。
坐薬挿肛後は基本的に20-30分ほどで排便があるということ(寝たきりの方は1時間以上かかることも多いですが…)も、便ショックを含めたバイタル等のリスク管理も念頭にあります。

Answer 1

便が漏れたら私が処理しますよと言えば何も言われないんじゃないでしょうか？リハ職がしたらダメなんてことないでしょう。

Answer 2

んー…
一般的には、座薬を入れたら、結構早い段階で便意もあるし、排便後にリハビリするか…挿肛前にリハビリするか…
になると思いますけど。
そもそも、座薬挿肛後であれば、患者さんも落ち着いてリハビリできないのでは？
あと、中には便ショックなんかも起こりえるし…
まぁ…これは、座薬を使ったから…には限りませんが…
便が出る前提なので、可能性はあがりますよね。

その辺は、リハビリの時間と、座薬挿肛の時間を調整されては？
なので…看護師と…になりますかね？

介護士さんの、便が漏れると…大変。の理由もわからなくもないし…
介護士さんの「仕事が増える」だけの思いであれば、ちょっとな…とも感じますが、大変は大変だし、
そもそも患者さん自身も不快な思いをされるのではないですか？

「便を出したいから坐薬を使用しているのに、むしろ排便を促す運動をやめろというのも不思議な感覚です。」に関しても、それは、できるだけ自然な排便…の段階で思う事であり、座薬を使っている地点で、促進されているので、ちょっと違うのでは？

Answer 3

座薬の調整が多いのですか?
普通内服薬で調節するような気がしますが。食事がとれにくいかたでしょうか?
座薬をいれればそのあとは、すぐにリハビリはやめた方がいいかと思います。むしろいれる前にリハビリをして、腸の蠕動を促し直腸付近に便がおりてくるのを待ってから座薬をいれるのが理想、、
座薬なのでそんなにリスクは、ないとは思いますが、排便するときに少なからず、どせきも加わり、たって動いていることでの血圧や状態変化なども考えられます ただ排泄処理と言う問題だけではないと思います
人数とかの問題や、患者さんの状態もあるのでその点は、どうして駄目なのか、もう一度アセスメントしてみてください。