土木職の公務員についてです 私は東京都特別区と関東の政令指定都市から合格をいただき、どちらに入庁しようかと迷っています…

Question

土木職の公務員についてです

私は東京都特別区と関東の政令指定都市から合格をいただき、どちらに入庁しようかと迷っています。特に特別区について、権限が小さく設定されているため、言葉を選ばなければ仕事がショボく全くやりがいを感じられないというパターンを心配しています。
(殆どの主要事業を都がやり出涸らしを区が担当ということになっていないかということです)

現職の方がいらっしゃれば、特別区の土木職の特徴について伺いたいです。
上記の不安があり、特別区に気持ちが傾きつつも踏ん切りがついていない状況です。

Answer 1

役所からすれば「業者」の立場で働いています。
特別区と指定都市ですが土木の仕事として実感できるのは政令指定都市です。
その辺はご存じのようですね。
仕事内容以外の理由で特別区に気持ちが傾いているなら特別区で何ら問題ないです。転勤もないし給料もいいし福利厚生はほぼ都庁と共通。金があれば区民からの要望にもこたえ安いし区民への説得業務のストレスも軽そうに見えます。
そもそも指定都市より金があるし役所内の打ち合わせテーブルも椅子もきれいです。（横浜はきれい）
指定都市のテーブルは５０年以上前のものも使ってるように見えます。

将来的なリスクとして、民間に転職したいとなった場合区役所勤務での土木技術者としてのキャリアは非常に弱いです。土木は人手不足なのでいつでも民間に転職できますが大手コンサル、ゼネコンや中小でも経験者として好条件の転職はほぼ無理となります。
中小に就職できたとしてもほぼ新卒未経験状態で入社後の苦労も多くなります。
公務員から民間に転職する場合技術士資格があれば優遇されますが区役所の場合、指定都市に比べて業務経験が弱いので少し不利もあります。
これらのリスクも個人によって無関係の人（転職しない人）もいます。ご自身で考えてください。
選択肢のある進路、楽しみですね。

Answer 2

公務員の場合仕事の大小関係なく給料は全部一律です。
大きくて大変な仕事するのも小さくてショボい仕事するのもお給料一緒なんだから小さい仕事やってた方が公務の場合は得ですよ