基本的に工事担当することはありません。そのため作業着の支給はありません。 行政職で土木や水道に配属されたら、庶務、契約関係、許認可、用地買収の仕事になります。女性は許認可、用地買収にはほとんど配属されません。庶務契約関係は女性比率が高いです。登記簿や公図を見ないといけないので、自ずと図面をみる知識はついてくるでしょう。
行政職で採用された人が、 土木や水道などの部署に配属されることは、 よくあります。 行政職の人は、どんな部署にだって行きます。 設計図だって見ます(技術職の人と一緒に)。 作業着着て現場行ったりします(技術職の人と一緒に)。 工事の許可も出します。 「知識がなくてもできるものなのでしょうか」 というあなたの質問は、 技術職で採用された人の知識を、買いかぶりすぎです。 もちろん、技術職の人には、 大学までの課程で身に着けた理系の基礎力がありますが、 その後、仕事に必要な実践力は、 仕事をしながら身に着けていくもの。 それは行政職の人だって同じです。 行政職の人にあって技術職の人にないものは、 法令の理解力や適切な運用力と、 行政全体を見渡す総合力です。 行政職の人で出世するタイプの人は、 技術職の人の知識を上手に利用しながら、 適切な決断を下すのです。
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