回答終了
県庁や市役所の行政職に就職して土木や水道などの部署に配属になって、設計図見たり工事の許可下ろしたり作業着着て現場行ったりってザラにあるんですか? 知識がなくてもできるものなのでしょうか。
25閲覧
基本的に工事担当することはありません。そのため作業着の支給はありません。 行政職で土木や水道に配属されたら、庶務、契約関係、許認可、用地買収の仕事になります。女性は許認可、用地買収にはほとんど配属されません。庶務契約関係は女性比率が高いです。登記簿や公図を見ないといけないので、自ずと図面をみる知識はついてくるでしょう。
行政職で採用された人が、 土木や水道などの部署に配属されることは、 よくあります。 行政職の人は、どんな部署にだって行きます。 設計図だって見ます(技術職の人と一緒に)。 作業着着て現場行ったりします(技術職の人と一緒に)。 工事の許可も出します。 「知識がなくてもできるものなのでしょうか」 というあなたの質問は、 技術職で採用された人の知識を、買いかぶりすぎです。 もちろん、技術職の人には、 大学までの課程で身に着けた理系の基礎力がありますが、 その後、仕事に必要な実践力は、 仕事をしながら身に着けていくもの。 それは行政職の人だって同じです。 行政職の人にあって技術職の人にないものは、 法令の理解力や適切な運用力と、 行政全体を見渡す総合力です。 行政職の人で出世するタイプの人は、 技術職の人の知識を上手に利用しながら、 適切な決断を下すのです。
< 質問に関する求人 >
県庁(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る