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簿記について質問です。 2級の連結会計をやっているのですが、アップストリームの仕分けが理解できません。

簿記について質問です。 2級の連結会計をやっているのですが、アップストリームの仕分けが理解できません。貸倒引当金の時には非支配株主持分は貸方に来るのに、何故未実現利益の消去の仕分けでは非支配株主持分が借り方に来るのですか?? 非支配株主持分は純資産ですか?? 回答よろしくお願いしますm(_ _)m

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回答(2件)

  • 非支配株主持分は、連結子会社の株式の一部が非支配株主(連結グループ外の株主)によって所有されている場合に、その株主の持分を表す純資産の一部です。 未実現利益の消去の際、非支配株主持分が借方に来るのは、連結財務諸表で未実現利益を消去することにより、連結純資産を減少させる必要があるためです。未実現利益は、連結グループ内での取引によって生じた利益であり、外部に報告する連結財務諸表では実現されていない利益として扱われます。そのため、この利益分を純資産から減少させる必要があり、非支配株主持分も連結純資産の一部であるため、借方に記入されます。 一方で、貸倒引当金の設定時に非支配株主持分が貸方に記入されるのは、貸倒引当金の設定によって連結純資産が減少するため、その影響を反映させる必要があるからです。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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  • 非支配株主持分は連結貸借対照表上の純資産の部に計上される項目です。 アップストリーム取引における未実現利益の消去の仕訳では、以下のように処理されます。 ・親会社側 (借方)売掛金 × 親会社持分比率 (貸方)売上高 × 親会社持分比率 ・子会社側 (借方)売上高 × 非支配株主持分比率 (貸方)非支配株主持分 × 非支配株主持分比率 つまり、子会社側では未実現利益の非支配株主持分相当額を非支配株主持分から減額する処理を行うため、非支配株主持分が借方となります。 一方、貸倒引当金の場合は、子会社の債権に対する親会社の評価額と子会社の評価額が異なるため、その差額調整を行う必要があります。この際、非支配株主持分は増額されるため、貸方となります。 このように、取引の性質によって非支配株主持分の借方・貸方が変わってくるのが連結修正仕訳の特徴です。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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