折板屋根の上での作業時、墜落防止措置は必要でしょうか？ 地上高さは10m程度、屋根の素材はガリバニウム鋼板(築30年程)…

Question

折板屋根の上での作業時、墜落防止措置は必要でしょうか？
地上高さは10m程度、屋根の素材はガリバニウム鋼板(築30年程)、勾配はきつくなく、メイン作業は屋根中心部での配管工事です。屋根の端から墜落の可能性はほぼありません。(端に近づかないため)

このような場合でもフルハーネスは着けなければならないでしょうか？

墜落するとすれば、屋根の踏み抜きくらいなのですが、ガリバニウム鋼板の折板屋根で考慮すべきなのでしょうか？

安全、建築、に詳しい方教えてください。

Answer 1

5mまで要らないですが5m以上は必要です
用心棒やロープ設置は義務です。
ただハーネスは決まってますが公共工事以外で私はほぼつけて無いです邪魔なので笑

何処かの会社の下請けなら現場監督とかにどやされますが自分所が元請けらハーネス着用しないでも大丈夫じゃないでしょうか、、、

Answer 2

法律上は墜落防止措置が必要です。(労働安全衛生規則第518条)
踏み抜きについては、材質や劣化の度合いによります。(同第524条)
具体的には労働基準監督署に相談するか、リンク先を参考にしてください。

https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000473567.pdf