よく国家一般職は薄給といいますが、日本人の平均で見れば、高収入の部類ですよね？

Question

よく国家一般職は薄給といいますが、日本人の平均で見れば、高収入の部類ですよね？

Answer 1

国家公務員 一般職の平均的な年収
約666万円 ( 月収なら約40万円〜 )
俸給 約32万円〜

薄給どころか...
個人的には十分に高給かと思います。

Answer 2

生涯年収

国家公務員（一般職）：2億8000万前後

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国家公務員（総合職）：3億8000万前後

都道府県庁職員：2億6000万前後

政令指定都市：2億8000万前後

大企業（正規・男性）：2億6000万前後

上場企業3200社の平均値：2億2613万円（東洋経済調べ）

ちなみに上場企業3200社で国家一般職と同レベルの生涯年収（2億8000万前後）になるのは385位前後。

明電舎（2億800７万円）、テルモ（2億8003万円）、川崎重工（2億7995万円）、中部電力（2億7966万円）、このあたりの企業。

・・・薄給でもない、というか、、、、結構貰えるような気が。

Answer 3

「50人以上の企業（一部の「中小」を含む）のラスパイレス比較（年齢経歴役職が同じなら同じくらい）で決まっている」ですので、給料の低い傾向にある零細や日雇い、アルバイターやパート主婦なんかを含めた「日本人の平均」の中では高いほうです。

Answer 4

給与だけで見ればいい方ですが

労働時間で割るとおそらく低賃金でしょう。

満額超過勤務手当が出る部署ならいいですが

そうでない部署なら派遣社員の方が時給はいいなんて

ケースもあります。