多摩地域で殺人事件が起きたら急行するのは3機捜ですよね。 そのあと捜査本部が最寄りの警察署に設置され、その警察署が3機…

Question

多摩地域で殺人事件が起きたら急行するのは3機捜ですよね。
そのあと捜査本部が最寄りの警察署に設置され、その警察署が3機捜に応援を要請したら初動対応にあたった3機捜の隊員やその他が応援に出されて…ここまではあってますかね？
一応調べまくって至った結論なんですが。
疑問なのはここからです。

調べているうちに被疑者が品川区に住んでいることがわかったら、その3機捜の隊員も品川区で書き込みだったらなんなり捜査できるのでしょうか？
2機捜の管轄だったかと思いますが。

もし調べているうちに被疑者が横浜に住んでいることがわかったら、これもまた3機捜の隊員が横浜まで行くのでしょうか？県を跨ぐことができるのは広域機動捜査班？でしたっけ、それのみと聞きました。この隊員がそれではないただの隊員だった場合は横浜まで行けるのでしょうか？

Answer 1

何の事件にしろ発生場所が全てです。発生場所管轄の警察署に捜査本部が設置され、その署を管轄する機捜隊員が捜査本部に派遣され、隣接県だろうが北海道だろうが必要があれば出張します。なお、殺人事件だからと言って必ず捜査本部が立つわけではなく、特捜本部でないと機捜は隊員を派遣しません。初動捜査だけで終わりです。特捜本部の場合、頭は本部の捜査一課です。

Answer 2

＞ここまではあってますかね？
あってないと思います。機動捜査隊は初動捜査のみです。それが終われば、被疑者の検索や通常勤務に戻ります。捜査本部が立ったあとに機動捜査隊に応援を要請することはありません。

なので、あとの設定も意味がないです。機動捜査隊は初動措置を行うためのものです。