初めまして、私は病院勤務6年目の理学療法士です。 現在、転職を考えています。

Question

初めまして、私は病院勤務6年目の理学療法士です。
現在、転職を考えています。私は新卒から今の病院に入り、6年間勤務をしてきました。今の病院は正直、見た目の部分も厳しくなかったり有給や、休みも取りやすく子供がいる親でも人数が多い分、休みも取りやすくやめたいけど、そのような部分でやめられないと周囲の友人は話しております。

しかし私は、子供もいないため子供ができる前に転職して新しい職場にチャレンジしてみたいと思っています。

今回の質問は、理学療法士の皆さんは転職しようと思うと、どこに転職する方が多いのでしょうか？私の友人、同期、先輩後輩は、訪問リハ、ピラティス、整体、他職種と様々なところで転職して勤務してる話を聞きます。

私は理学療法士として今後も働きたい気持ちと、もう医療職は満足という気持ちが五分五分であります。

理学療法士として働いていた皆様、今も働いてる皆様、どのような場所に転職したかアドバイスやご意見頂けるとありがたいです。

長くなりましたが、よろしくお願いします。

Answer 1

療法士から技術者になりました。国試はPTより遥かに難しくて泣。困ったらPTと他職業の兼任もアリかも

Answer 2

訪問リハ→利用者の都合に合わせないといけない面があり有給が取りにくい。また、報連相の連続で電話対応の回数が多い、院内でリハビリをしてる人との交流が過疎になる。
整体等の医療機関、施設以外の場所はバリバリの実力主義のブラックな上に倒産、賞与不安定等のリスクを常に抱えています。
老健や特養等の介護施設→急性期、回復期の「考える理学療法士」に限界を感じて自分や家庭を優先したくなったときにいきます。子持ちが多く落ち着いた人、逆に子育てでピリピリしてる御局が多い。

はっきりいうと、病院からその他の機関にいくとその落差から喪失感が強くなってしまうと思いますよ。今まで自分はどれだけ良い環境で仕事して、どれだけ「理学療法士」という立場を尊重されていたかを知ることになります。
老健や特養では介護士の延長で、介護の下手な介護士みたいな立ち位置になります。

Answer 3

恵まれていると物足りなさを感じるモノなんです。転職してキャリアアップという時代でもありません。特に医療職から転職して死ぬほど後悔するのが理学療法士です。病院に守られてこその今の貴方です

Answer 4

私は理学療法士やってましたが医学部再受験して医師になりました。ちょうどあなたと同じ理学療法士6年目くらいです。

まあ人生人それぞれなのでアレですが、あなたの場合新しい職場にチャレンジしたいと言う気持ちだけで職が決まってないのですよね。それは新しいことがしたいのではなく現状が嫌なだけ。その前提での転職失敗しますよ。

よく考えて、それなりに収入得られるのか、生きていけるのかよく考えて決めた方がいいです。理学療法士は国家資格があるから働けるのであって、仮に理学療法士でないならあなたはどんなことができるのか？どんな能力があるのか？によります。