国家公務員の「一般職」とは2つの意味があります。 一つは、採用区分としての「一般職」。 これは「総合職」や「専門職」などとの対比となります。 仕事としては、総合職が政策案や法律案、予算案等の立案の中心となるのに対して、一般職はその実務担当になったり、執行担当になったりします。 もう一つは、「特別職」に対しての「一般職」。 特別職が国務大臣をはじめとする政治家だったり、裁判所職員や自衛隊員といった、国家公務員の中で国家公務員法とはそれぞれ別の法律に基づいて身分などを規定されている職種になるのに対して、それ以外の殆どの職種が一般職となります。
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一般職を民間企業における総合職と一般職の区別と同じだと思っているなら違います。 公務員の一般職とは特別職(議員など)ではない普通の公務員のことです。 どんなものも何もあなたが思い浮かべる公務員はみんな一般職です。
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