解決済み
会社で管理職をしている40代です。 正社員の部下と契約社員の部下がいます。 シフトを自分が組んでいるのですが業務が増えてしまい、どちらかに多く働いてもらわないといけなくなりました。社会一般的に正社員に多く働いてもらうが正解なのかなと思っているのですが正解なのか分かりません。正社員の方が待遇が良いので。 ご教授頂けるとありがたいです。 何卒よろしくお願い致します。
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シフトの時間数ではなく、タスク内容とタスク数を中心にしたワークシェアで決めないのですか? 【誰でも出来るタスク】のみなら単純な時間の振り分けでも良いのですが、そうではない場合は【タスクの難易度によって、業務量の調整をしないとなりません。】 高難易度のタスクを消化するには、担当者の吟味をしても、時間と労務量が多く必要となりますよね? これに対して、高難易度のタスクの担当者以外の従業員は、【低難易度のタスクを大量に消化して、高難易度の労務量と同等】くらいにしないと、【部署全体のロードマップ】が完了しない懸念が出てきます。 例えば、タスクにスコアを振ってみるのも良いでしょう。 高難易度のタスクを基本値として1倍とする ↓ 時間と労務量が通常難易度のタスクの2倍要る 時間と労務量が低難易度のタスクの3倍要る ↓ 高難易度の担当者はタスクを1個消化 通常難易度の担当者はタスクを2個消化 低難易度の担当者はタスクを3個消化 というのが、基本の労務ベースでの采配なのです。 ここで、ポイントなのは【賃金は労務量の裁定には使えない】ことです。 【賃金の差は、各従業員が課せられる責任の大きさの差】であって、【各従業員の労務量自体は、クラス間では均一】でないとなりません。 したがって、上記したスコアに追加すると… 賃金が高い人→高い責任→高難易度のタスク 賃金が中央値の人→普通の責任→通常難易度のタスク 賃金が低い人→低い責任→低難易度のタスク を担当させるのも、ほぼ確定です。 もちろん極端なスキル不足や、不適格という場合は例外となりますが、基本的に【賃金に応じた責任を担当させる】のを守れば適正な采配になりやすいです。 以上のことから、まとめると 待遇が良い職員→難しいタスク等による【質を重視した担当】に充てる 待遇が低い職員→易しいタスク等による【数を重視した担当】に充てる のが適切に近いでしょうし、責任なりの取り組みの勘定が出来ると思います。
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