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103万の壁について 現在、長期アルバイト2つに加え 単発アルバイトをしています。 8月の時点で79万稼いでいて残り24万円で103万円に到達します。そこで、給料をもう一度確認したところ長期アルバイトAと単発アルバイトで毎回 所得税を取られていることを知りました。 この場合、103万円を超えていても所得税を払う義務が生じるのですか?
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給与による年収103万円以内だと所得税が非課税になりますが、これは1年間(1/1~12/31)の収入が確定した時のことです。 給与支払いの都度、給与所得の源泉徴収税額表(国税庁)に基づいて控除(天引き)されます。 ↓は給与所得の源泉徴収税額表(月額)です。 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2023/data/01-07.pdf 甲欄と乙欄がありますが、給与所得者の扶養控除等申告書を提出している場合は甲欄で、していない場合は乙欄です。 毎回引かれているのは仮払いのようなもので、12月の最後の賃金(給与・賞与)が支払われた後に年間の所得税額が確定します。納め過ぎていたら返ってきます。足りないと追加で納めます。これを年末調整と言います。 2か所以上から給料をもらっている場合は確定申告をします。
年収103万円を超えると所得税がかかります。 その前に年収100万円を超えると住民税の納税義務が発生します。 毎月給与から所得税が引かれてるとの事ですが、月額が年収103万円を超えるであろう月額の場合は一定の税率で給与から所得税を控除します。 そして年末に収入を累計して払い過ぎた所得税があれば還付されます。
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