回答終了
事務職をしている方に質問です。 私は資格講座を受けている簿記の資格勉強 中の20歳の男です。 現在簿記2級を勉強していて今年受かった後 ・公認会計士を目指して勉強を続ける・経理職に就職し働きながら勉強を続ける の2択で迷っています。 私的には現在もまだ勉強を続けていて学習能力も衰えていないのでこのまま就職せず公認会計士を目指したいと考えています。 私の高校の偏差値は55くらいの地方の公立高校ですが、今まで本当の受験を経験したことがないので自分が本気で勉強したらどこまでできるのかの上限がわからずこのまま続けていいのかとも悩んでいます。 家族以外の周りからは難しいから受からないと言われていて、私も自分の上限を知らないので自分だけの考えで動いていいものかとも思います。 最近自分の将来への不安を考える回数が日に日に増えてきて不安に押しつぶされそうです。 私の家庭は母子家庭で生活の不自由はありませんが金銭的余裕はなく自分の出費は自分で払わなければいけません。 だから週2でバイトをしていますが、疲れが溜まりやすい体質であり基本週に4日は勉強に触れられない時間があり確実に勉強時間は足りていないと思っています。 公認会計士を目指す場合は奨学金が借りられるのでバイトはやめて勉強に専念するつもりです。 同棲はしていませんが恋人もいるので自分勝手に勉強できず勉強する時間も夕方までに限られています。 私は甘ったれているのでしょうか? また、私はこの先どの道を辿ればよいでしょうか? 長くなってしまってすみません。
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公認会計士の者です。 一般的な回答としては他の方が既に回答されている通り、「経理職に就職し働きながら勉強を続ける」の方が無難かつ実現可能性が高いと考えられます。 公認会計士の難度について若干過小評価をされていると思いますが、難関大学の学生が猛勉強した上で受験して合格率10%程度の試験です。なおこの分母には勉強について行けず途中で脱落した方は含まれていないことにご留意下さい。 感覚的には今から勉強して東大に合格するのと同じくらいとお考え下さい。 勉強時間も1日10時間程度は必要となりますので、それに耐えられることも必要です。 そうした試験に奨学金を借りて臨むのはそれなりにリスキーですので、公認会計士という仕事の内容を良く調べた上で、何を犠牲にしてでもそれになりたい!と思っていないのであれば個人的にお勧めはできません。 なお試験の特性上就職して仕事をしながら公認会計士試験の勉強を続けるのはかなり難しいです。 もし会計方面で勉強して資格を得たいのであれば税理士の方がまだ現実的です。 税理士資格は科目合格制ですので、会計事務所などに就職して簿記1級の資格を得てその後税理士試験を科目ごとに受けていくことになります。 このような道をたどっている方はそれなりにいらっしゃいます。 ただ税理士資格もかなりの難関であることに変わりはなく、仕事をしながらだとなかなか辛い面もありますので、税理士資格を目指す場合でも今から簿記1級の勉強を開始しておくなど就職前にできる限り勉強しておくことをお勧めします。 もちろんそこまで高い目標を掲げなくても簿記1級などの資格を取って経理の実務経験を積めば平均以上の報酬が得られる可能性は大いにあります。 まだお若いですので、可能性を絞らず資格についてもいろいろと調べてみてチャレンジされること自体は良いと思います。
早めに経理職に就いたほうが良いです。 今20歳で今年2級に合格するという前提でお話すると、 「25歳の時点で約4年くらいの経理経験がある」というのはかなりのアドバンテージです。 求人票には 「経理事務経験3年以上」という求人が物凄く多いです。 公認会計士の勉強だけをしてきた日商簿記1級合格の未経験者30歳より、2級を合格した後3、4年経理を経験した25歳の方が圧倒的に就職市場では有利でしょう。 公認会計士に専念するのであれば経理経験3年を経て25歳になってからでも遅くありません。 今は経理の完全リモートワークの高時給の仕事もあるのでそれを合間にしながら公認会計士の勉強に専念するという選択肢も選べます。 「若い」というのはどんな資格より勝るものですよ。 とにかく2級に早く合格してまずは経験を積みましょう。
資格より実務経験が優遇されるから 会計事務所で働くことをオススメします。 会計事務所なら勉強の支援もしてくれますよ。
まあ、甘いですね。 成人してるんだから自分の生活費や受験のための費用は自分が出すのがあたりまえ。母子家庭がどうこうはここでは関係ないです。 仕事を犠牲にして受験に専念する人が金銭的に余裕なんてあるわけがありません。 そこはともかく、週3日しか勉強しない、夕方までしか勉強しないって・・・ 毎日週7日集中して13時間とか勉強し続けるような人たちの勝負で、それでもほとんどの人は最後まで受からずに撤退するのに。 経理職で就職できるなら働いた方がいいと思います。 とはいえ経理の求人はとんでもない激戦ですけどね。 ああだこうだとできない言い訳を並べ立てるか、人それぞれ事情はあるのはあたりまえと思って黙って努力できるかです。
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