転職時の適正検査(Webテスト)について 現在転職活動中の25歳です。 質問です。 1、企業様はこのWebテストをど…

Question

転職時の適正検査(Webテスト)について

現在転職活動中の25歳です。
質問です。
1、企業様はこのWebテストをどこまで重要視しているのか。
2、しているとしたらボーダーはどの程度なのか。3、今からでもできる対策はあるか
4、ヘッドハンターからのスカウトなので、なにか特典(Webテストが悪くても経験や面接で受かる等)的なものは無いのか

某転職アプリの方で活動中、先日アプリ直営？のヘッドハンターの方からのスカウトがあり、待遇も良かったので選考に進んだのですが、適正検査があるとの事で調べたところ、学力テストのようなもの(その企業は玉手箱が多いそうで、形式は自宅でのWebテスト方式)らしく、今までこういった大きな企業に挑戦したことがなく、全く勉強等はしていなかった為、現在途方に暮れております。

試しに参考本を買ってやってみたところ、正答率3割でした。勉強から離れて4年程経っておりますので、全くのボロボロでした。
明らかに3日4日の付け焼き刃でどうにかなるものでは無く、就活のワンキャリアさんの方で色々見ておりましたら、皆さん特に対策必要なし。とか、そこまで重要視されてない気がした。と書いてありました。

しかし、そういった方々は半年、ないしは1年程転職のため他の準備等で対策できている人達の意見だと思うので、きっと皆6割7割取っているのだろうなと思うと不安と緊張で眠れません。

厳しい意見もお待ちしてます。
少しでも何とかなるよう努力致しますので、皆様どうか御力添え頂けないでしょうか。
宜しく御願い致します。

Answer 1

1、2

玉手箱による適性検査は"足切り"の役割を持ちます。これを導入している企業は基本的に求職者に困らないどころか、多すぎて困っている事が多いです。

なので適性検査の点数を見て高い順から選んでいく傾向にあります。

現実的に言えば7割くらいは正答しないと合格ラインには立てないと考えて方が良いでしょうね。

3

短期的な対策は困難です。
だからこそ適性検査として採用されているわけで、残酷ですが積み重ねるしかありません。
対策が不要というのは、既に積み重ねた人にとっては不要という意味です。

とはいえやらないよりもやった方が良いのは間違い無いですね。玉手箱は経験がものをいうテストですから、やらない事にはどうにもなりません。

4

ヘッドハンターではなく単なるスカウトだと思います。

いわゆるヘッドハンティングの場合は企業側が待遇を提示して、受けるかどうかを面談する事になります。

当たり前ですがこの際に適性検査を求めるなんて失礼すぎるであり得ません。

ヘッドハンティングなら相手企業は既にあなたの実力を見極めた後なので、適性検査をする必要性がないからです。

スカウトはそうではなく、素性も実力もわからない人間相手に片っ端から求人オファーを出しているだけなので適性検査を求めてきます。

一人ではなく複数人にオファーを出している証拠です。

なので求人情報の欄に「適性検査不要」とでも書いていない限り、免除される事はないでしょう。

もし本当にヘッドハンティングされているなら、適性検査を求めてくるのは異常なので入社しない方が良いと思います。